日本史が苦手なレン・・・ ・・・
旅先で学ぶということにしてました。
はっきりいって、元々興味ある人や詳しい人がその場所に行って、その歴史を確認したり、感じたりするのが普通なのだけど、今回のような旅は、人に聞いて行くという方針だったので、歴史にうとい者が歴史的建造物を訪れるということになりました。
山形県の米沢市に着く
上杉神社や記念館などで一生懸命に歴史を学ぶことに・・・・
その中で実はかなり響いた言葉があったんです。
自分よりも上の世代の方は、もしかしたらこの米沢藩主だった方の言葉を、学生時代に先生から言われていたかもしれないのですが、恥ずかしながらこの言葉は知らなかった>< (実はすごく有名な言葉なのに)
上杉鷹山(うえすぎ ようざん)公の言葉
「なせば成る なさねば成らぬ 何事も
成らぬは人の なさぬなりけり」
(強い意志をもって行えば何事も達成へ向かう、そうしなければ何事も達成できない。 達成できてないのはその人が強い意志を持って行動していないからだ)
というような意味のはず
今の自分をつい見てしまいました。
何やってるんだろう・・・ 自分・・・
そんな思いがすごくわき出て来て、その日の夜、温泉につかりながらすごく考えちゃいました。
色々あって、道を踏み外し(罪を犯したわけではないのでご心配なく)、今は自分が以前に思い描いてたことを見失ってしまっていたかもしれない。
気がつけば… 今、何してるんだろう・・・ 自分はこうなりたかったのかな?
夢に向かって輝いていたあの頃、あの思い・・・ それらすべてはどこに行ったんだろう。
強い意志と行動力があったはずだったのに・・・
もちろん、大半の人は自分の夢というものに真っすぐ突き進むことすら難しいわけだし、自分のやりたいことをやるというのは夢のまた夢なのかもしれない。
でも自分はその努力すらしていないのでは??
などと考えながら温泉に入っていたら、その場にいた子供たちの水かけバトルの真ん中にいて、水をかけられたり大変だった(頭が冷えたから丁度良かったけどね)
なにかモヤモヤが生まれた中で、次の日は福島県の会津若松市へ
鶴ヶ城と大河ドラマ館(八重の桜)へ行って、そこでも歴史のお勉強
そこですぐに目に入った言葉が、
「ならぬものはなりませぬ」
え? ど、どういうこと?
昨日の言葉は・・・ ・・・ えっと・・・
米沢藩で学んだ言葉に少し感情的になっていたレン・・・
会津藩で吹っ飛びました。
ちょっと南へ下っただけなのにこうも違うのか><
感情がついていかない状況になりました。
当然、とんでもない勘違いなんですけどね。
その言葉だけを見てしまったから、悩みすぎずどうでもよくなったことは、ある意味ありがたかったのです。
後で調べてわかったのですが・・・
会津藩のその言葉は、
年長者の言うことに背いてはなりませぬ
とか
嘘をついてはなりませぬ
などのいくつかの項目のあとにくる強調するように使われていて、
関西風に訳すと
アカンもんはアカン
と言う感じで、やってはいけないことについて、ダメなものはダメなんだよ。
みたいな言葉だったのですが、
そういうことに詳しくないレン
その場では超ネガティブにその言葉をとらえてしまって、
「できないものはできないのだよ」
と捉えてしまい、米沢で受けた言葉を否定するかの如くの言葉として受け取ったため、感情がついていかなかったのです。
や、やはり一般常識ぐらいは歴史も勉強すべきだと思った二日間でした。