日本がオランダを下してベスト8進出!
まずはマッチレビュー
前半、日本の動きは今大会で一番良かったと思います。
グループリーグではかなりパスミスが多かったけど、前半のDFとMFでのパスミスはほとんどなかったし、前線でもいくつか良いパスを通せてた。
前半10分、宮間からのクロスを大儀見がヘッドで合わせてシュートを放つもクロスバーにはじかれ、DFがクリアしたところを有吉が低い弾道のシュート!
これが決まり、日本が先制点。1-0
直後にピンチを迎えるも相手のミスによりなんとか防ぐ。
前線からの連動したプレスをかけていたことにより、オランダはパスの出し所に困っていてチャンスが少なかった。
ただプレスを破られた時のカウンターは脅威でした。
ミーデマとマルテンスはフィジカルの強さがありスピードもあって攻撃が非常に良かった。
特にミーデマはオランダにとって不可欠な選手にも関わらずまだ18歳。
今後が楽しみな選手。
後半立ち上がりは、日本のプレスがあまりかかっていなかったのでオランダに攻められる回数が増えた。
前半とは逆に日本が守ってカウンターになっていたので少し残念。
そのためかピンチの回数が増えてハラハラでした。
前半のように連動したプレスやパスでもう少し高い位置(相手ゴールに近いところ)でプレーしていればもう少し楽な展開だったかもしれない。
かなり苦しい展開の中で後半32分
宮間が中央へ走りこんできた岩渕にパスするとそれを岩渕がスルーして、さらに後ろから走りこんできた阪口がミドルシュート! 日本が追加点をあげた。2-0
これで試合が決まったと思ったのだけど、最後のプレーがいらなかった。
オランダのサイドからのクロスをバン・デ・ヴェンがヘディングシュート。
威力がなくキーパー海堀の正面に落ちてキャッチするかと思ったけど、無駄に胸トラップしようとして失敗!
そのままゴールに吸い込まれてオランダが1点を返す。2-1
これは絶対にやってはいけないプレーだと思います。
キャッチすればそれで良かったものを、集中力を欠いたのか自分の技術を過信したのか、相手選手が近くにいたのにどうして胸トラップという選択になるのか、さらには失敗して相手にゴールをあげてしまった。
そのまま試合が終わったから良かったものの、後味の悪い試合になったし、オランダはもう一点取れそうなシーンもあって本当に危険だった。
ただ全体としてオランダの前線の3人は個の力があったけど、日本の選手のほうがよく走っていたのでそこが結果に影響したように思います。
次はいよいよオーストラリア戦!
オーストラリアは今勢いのあるチームで昨年のアジアカップでは日本はオーストラリアと2戦して1勝1分で有利ではあるものの同じアジア圏内ということでこれまでに何度も試合をしてきたこともあり、お互いに知り尽くしているチーム同士の戦い。男子もそうだけどオーストラリアは日本の最大のライバルチームだと思います。前線には足の速い選手が多いし、ベテランのデヴァンナを中心に攻撃が厚い。
おそらく今日のオランダよりも攻撃的にくるので、日本は守備をする時間が長くなると予想されます。
今日の前半のようなプレスをかけられれば相手の攻撃を抑えることもできるだろうし、しっかりとミスなくパスが回せれば勝てない相手ではないので頑張ってほしいです!
オーストラリアは応援してるけど、日本との対戦となるとやっぱり日本に勝ってもらいたいと思いますw
これでベスト8が揃いました。
アジアからは3チーム(日本、オーストラリア、中国)
ヨーロッパからも3チーム(ドイツ、フランス、イングランド)
北中米から2チーム(アメリカ、カナダ)
結局8試合中7試合の予想が的中。
オーストラリアがブラジルを破ったというところで予想は外れたけど、しっかりと強いチームが残ってきているということでこの先も楽しみです!
前々回の記事で予想したベスト4へ進むチームを予想してるのでそれも挙げておくと・・・
アメリカ
ドイツ
日本
イングランド
と予想しています。
頑張れなでしこJAPAN!