日本一 | しんのすけかく語りき

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普通に昨日の日本シリーズの話です。

巨人対日ハム、見事な試合でした!

今回一番良かったのは、原、栗山両監督です。

この二人の監督からは選手に対する深い愛情を感じました。選手もそれに応えようと最高のパフォーマンスを発揮していったんじゃないかなと思います。

昨日は仕事できちんと見れなかったのですが、携帯のワンセグで周りの目を盗んで観戦しておりました(笑)。

丁度、中田翔のホームラン、阿部の決勝適時打、ゲームセットの瞬間は見る事ができ、少し臨場感を味わえました。

ちなみに私は巨人ファンなんですね。

今回はCSから1試合1試合が本当に面白くて、野球の魅力を再発見できました。

やっぱり美しい精神を持ったチームが強いですね。

今年の巨人はもちろん戦力的にも断トツの強さだったとは思うのですが、一番の強さは原監督、阿部を中心に一つの目標に向かって行く精神力が一番の強さだったと感じます。

日ハムも、そんなに詳しくは知らないのですが、今回の日本シリーズを見て、栗山監督の思いに応えようとと最高のパフォーマンスを発揮する選手たちの姿はとても精神的な美しさを感じました。

もちろん、美しい所ばかりではなく、原監督も女性問題があり、一昨日は加藤選手の疑惑?のプレーがあり(巨人ファンですがあれは無いと思う)、突っ込みどころはあります。

でも、今回日本一になれたのはそれよりも美しい精神力が勝ったのだと思います。

またとにかく、プロ野球の選手の方々、1年間お疲れ様でした。