皆様こんにちは♪
ソウルカラーセラピストの鳳堂ユカリです
ニュージーランド北島
キャンピングカーの旅
よかったとこカウントダウン
の続きをお届けします
3 コロマンデル半島のジップラインツアー
ウィキペディアによると…
ジップライン(ZIP-LINE)とは、竹や籐、鉄骨の軌条、ワイヤーロープ、スチールケーブルなどをに吊り下がり自重で滑走するもの。
だそうです!
ジップラインツアーの他
観光鉄道や陶芸教室もあります。
画像はツアーのホームページより
コロマンデル半島のジップラインツアーは
まず、
山をテーマパークのアトラクションのような
ドライヴィング・クリーク鉄道に乗って登ります。
そこから8つものジップラインで
滑走していきます
ニュージーランドのカウリの再生林をシャーッと滑走するのは爽快です
カウリの木はニュージーランド原生の巨木で
恐竜の時代から地球に存在し、
かつては森の大部分に繁殖していました。
先住民マオリにとって、
カウリは生活に欠かせない大事な木であり、
共存すべきパートナーでした。
しかし白人の入植から現在までの200年間で、
樹齢数千年の巨木は
そのほとんどが失われてしまいました。
「森の神」を意味する
タネ・マフタ
と呼ばれるカウリは、樹齢1250〜2500年
現存する最も古い木。
8年前にワイポウワ森林保護区にて撮影したものです。
コロマンデル半島もカウリの森を再生しようとしています。
このカウリの再生林を滑走するジップラインは、
全部でおよそ2時間くらいのツアーです。
鳥になった気分〜
二人のガイドさんがいて、写真も撮ってくれます。
写真はツアー終了後に見ることができます
ひとつのラインごとに木のプラットホーム↓
逆さまにも挑戦
ツアーのガイドさんがお手本を見せてくれるので
真似してチャレンジ
ビビってちょっと中途半端ですが〜
このツアーで乗った鉄道の創設者は陶芸家で、
1975年に陶芸工房で使う粘土と薪を山から
運び下ろすために軌道を造り始めたそうです。
今では観光鉄道として使用されています。
気軽に鉄道のみを楽しむコースや
陶芸工房もありますので、
ジップラインが苦手な方も楽しめます
ニュージーランド観光のHPより
鉄道もジップラインも人気なので、
ホリデーシーズンはネットでの
事前予約をおすすめします
ジップラインのツアー代は、
大人は137 NZドル、小人は97 NZドルです。
(大人13,000円、小人10,000くらいですね。)
予約をしていなかったため
翌日の朝一番のツアーしか選べなかったのですが
割引がありました早朝割!
結果オーライ
ありがとうございます
それでは、ニュージーランドの
カウリの再生林より
オラクルカードを使ってメッセージをいただきます
使用したデッキは大好きなデニス・リンさんの
シークレッドデスティニーオラクルです。
出たカードとメッセージをお届けします
メッセージ
海の表面には、何も生き物がいないように見えます。
しかし海中には、無数の魚や海藻が生息しています。
生き物たちの広大なコミュニティがあり、
餌を食べ、子孫を産み、死んでいきます。
物事には見える姿とは違うことがあります。
あなたの人生の中でも、表面下に注目してください。
状況が困難に見えても、もっと深い場所では、
すべてが順調で平和であることを知らせています。
いかがですか?
メッセージはガイド本から抜粋しています。
深海のカードが出ましたが、
森にも共通するものがあると感じました。
無数の生き物が生息し、
そこには広大なコミュニティがある
ということです。
我々人間も地球の中で生かされています。
この広大なコミュニティを
より調和した平和な世界へと
シフトする時がきていますね
カウリの森は再生しようと息づいています。
大切なメッセージを受け取りました
2024年も混沌した状況が続きますが、
ここを訪れていただいた皆様!
表面下ではすべてが順調です
日々平和に穏やかにお過ごし下さいませ
長くなりましたが
今日も最後までお読みくださり
ほんとうにありがとうございます