今回は金閣寺に引き続き銀閣寺です。
訪れたのは人生で3度目くらいかな。
この空気感、落ち着きます
後半、オラクルカードを引いてメッセージをお届けしますので、ぜひお楽しみ下さい
個人差はあると思いますが、心のザワザワが静まって、パワーが湧いてきます
銀閣寺の正式な名称は東山慈照寺（じしょうじ）といいます。
京都市左京区銀閣寺町にある寺院で、創立者は足利義政です。
境内図
向月台(こうげつだい)
東山からのぼる、月を眺めるために作られたといわれています。
金閣寺が太陽、銀閣寺は月のような感じがしますね。
どちらも好きです
銀沙灘(ぎんしゃだん)
月光を反射させて本堂を照らすために作られたといわれています
お茶の井
帰りに銀閣寺のお土産ショップに寄ったのですが、お香の香りが心地よくつい長居してしまいました。
自分用に何か買おうと思ってパッと目についたのが、般若心経。
手にした時に、
足元から全身にザワ〜〜〜ッと
何かが走りまして…
ビビって一旦、棚に戻しました。
パワー強すぎるから、買うか買わまいか、、、
しばらく迷って、どうしても気になるので買いました
半年くらい前から、般若心経のことをよく耳にしていて気になっていました。
きっと引き寄せられたのですね。
眺めたり、唱えたり、お守りとして持っています。
調べてみたところ、実際、昔からお守りとしての役割があったそうです！
不思議ですが、手に取ってそこに意識を向けるだけでも、宇宙からパワーをいただける感じがしています
そこで、このブログにたどり着いたあなた様へ、オラクルカードを引いてメッセージをお届けします
銀閣寺そして般若心経からのインスピレーションでカードを引きます
直感で選んだデッキはロータスカードです。
＊メッセージはガイド本から抜粋しています。
2枚お届けします。
我深敬汝等 不敢軽慢
自分に落ち度があれば改め、
思い当たることがなければ
毅然とし、
自分の力を取り戻しましょう。
「仏種ある自分」を自覚できれば、自然と誰かを軽んじるような
低俗な視点は消え、
縁ある人の存在に
合掌したくなるものです。
自分自身がかけがえのない
存在であるのと同様、
あなたが苦手な誰かも
かけがえのない存在なのです。
そして、あなたが苦手な
誰かにも仏の質があり、
あなたが軽んじていい理由は
ないということを
思い出してください。
「理不尽なことをしない・
されない」そのための鍵は、
自分・他人全てに対する
「敬意」です。
自分を尊重
(自分の気持ちを大切にする
と同時に他者を尊重する
ことも可能です。
自分か他者かの取捨選択ではなく
Win-Win(両者にとってプラス)が
これからの時代の豊かさの
鍵となるでしょう。
当知是処 即是道場
柔軟な姿勢の中にも
しっかり自分の中心点を
持ちましょう。
それはまるで、
自分の内側に
仏塔を建てるようなものです。
その仏塔は、誰かの価値観や
やり方を押し付けられても
決して揺らぐことのない、
誰からも侵されることのない
自分の中の仏種、聖域です。
唯一無二の自分自身を
象徴する仏塔により、
中心が定まれば、
どんなに揺らいでも、
本来の自分であり続けられ、
自分の魂の声を
見失うことはありません。
それは即ち、どこであろうと、
あなたのいるところが
あなたにとって最高の場に
なるということです。
より良い環境、
より良い条件など、
外側を整えることに
力を注がずとも、
自分の内側を整えれば、
自然と外側も整うことを知り、
自由自在に軽やかに、
今この瞬間に集中しましょう。
このカードは、
あなた自身の神聖さに回帰し、
本来の力を中心に据え、
魂の声を実践するよう
勧めています。
いかがですか？深いですね。
自分軸を持つこと、自分の中心、魂に意識を向けることの大切さを伝えています。
いろんな問題や悩みを解決するには、外側に求めるのでなく、自分を内観し、クリアにしていくことなのだと感じます。
そして、これからの時代は取捨選択でなく、winwinの関係が豊かさの鍵なのですね
今日も最後までお読みいただきありがとうございます
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