先月の中旬ですが、京都の貴船神社を参拝してきました。
全国に二千社を数える水神の総本宮です。
京都市左京区鞍馬貴船町にあります。
京都駅から地下鉄で国際会館前まで行き、そこからタクシーを使いました。
バスを乗り継いで行く事も出来ます。
地域名の貴船「きぶね」とは違い、水神であることから濁らず「きふね」というそうです。
御祭神は
本宮
たかおかみのかみ
奧宮
たかおかみのかみ
くらおかみのかみ
たまよりひめのみこと
結社
いわながひめのみこと
本宮
このオラクルカードがきっかけで神社を頻繁に参拝するようになったと言っても過言ではありません
貴船神社の起源については諸説あるようですが、約1600年前に初代神武天皇の皇母である玉依姫命が現在の大阪湾から黄色の船で淀川をさかのぼりたどり着いた場所に水神を祀ったとのいわれがあります。
黄船から貴船と呼ばれるようになったとも伝えられています。
奧宮に祀られている
たまよりひめのみこと
奧宮
この石で囲まれた中に船が
玉依姫命はご縁があるように感じていて、最近ますます気になる存在となっています2年ほど前から京都の貴船神社も参拝したいと願っていて、この夏、叶いました✨✨
結社(ゆいのやしろ)
本宮と奥宮の中間、本宮から上流側300メートルの場所にあり、その立地から中宮(なかみや)とも呼ばれています。
磐長姫命が御祭神で、縁結びの神として信仰されています。
御神木をパノラマで撮影してみました
こちらもパノラマ撮影
タクシーの運転手さん情報では、予算的には一人一万円くらいで、この時期、予約していた方がよいとのこと。
ですが、リーズナブルに川床を楽しめるお店を発見!
人生で初めての川床です。
左源太さんで、お昼をいただきました
体感したところ、川床はほんとに自然のクーラーです。
暑い夏の京都、貴船での川床はおすすめです!
アクセスにはタクシーや公共の交通機関が良いです。
川床付近は車の離合が出来ず、上下動けない状態で大変なことになってました
今回、初の貴船神社参拝、川床ランチも楽しめて大満足です
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました
皆様にも貴船神社の澄んだ水と生き生きとした木々からのエネルギーが届きますように
セラピストとしてソウルカラーセラピーを学び続けています。