今朝、用事を済ませた帰りに、
御勢大霊石神社
(みせたいれいせきじんじゃ)
を参拝しました。
この辺は何度か通ったことはあるはずなのに、
こんな歴史のある神社があっただなんて
知らんかった〜
最近は神功皇后がますます気になっているので、
何かのご縁を、、、
感じざるを得ません
社伝によると、神功皇后二年（２０２）の創祀。仲哀天皇が熊襲征伐の折り、この地で崩御されたが、神功皇后は、天皇の御魂代として霊石を船に積み、三韓征伐を行った。その御魂代である霊石を祀る。
だそうで…
要するに、
崩御された仲哀天皇の魂が込もった石を
朝鮮半島まで持って行ったってこと⁉️
戦勝後にその霊石を神功皇后が祀ったのですね。
私が説明すると、急に軽くなってしまいますが、
神功皇后の愛を感じます
神功皇后は天皇のお子をお腹に宿したまま、
海を渡って朝鮮半島へと出向いたそうで、、
その時に
この霊石も一緒だったということですよね。
※三韓征伐についてや、神功皇后が実在の人物なのか、仲哀天皇はどこでどのようにして亡くなったのか、諸説あるようです
神功皇后については学校で習った記憶も
親などから聞いた記憶も全くないのですが
実際には神功皇后ゆかりの神社が
たくさん身近に存在していて
今も大切に祀られているという事は
それが真実である事を、
物語っていると感じています
戦後の日本では、天皇にまつわる話は
タブーだったのかもしれません
話を戻して、その御霊石はというと、
今はご神木を支えている⁉️
このご神木は、御霊石に支えられ、楡欅（にれけやき）、もちの木、榊の三本の木が奇跡的に三身一体となって合体し、雄大に日々生長しているのです
と、書いてあります。
御霊石はあったのかな…
どんな石なのか…
肝心の石をよく認識してなかった
でも、三身一体のご神木ってミラクル
調和ですよね〜
そして、なんと、
今日もカラスが飛んで来てくれましたよ〜
しかも3羽。三身一体
3のシンクロ〜
1羽小さかったから、
お父さん、お母さん、子どもかな。
これは、もしかして、、、
仲哀天皇、神功皇后、応神天皇
のお使いかもしれません
と、自由に妄想してみるのも楽しい
今日は威嚇されなかったです
「臥龍松」と呼ばれる松もありました
鯉もたくさん泳いでいましたよ
今日は思いがけず、見どころ満載の神社を参拝でき、感謝です
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました
皆さまにも御勢大霊石神社より愛と調和のパワーが届きますように〜