基礎を理解していると状況が変わったときに柔軟に対応することができる。
さらに上のレベルを目指すためには基礎が不可欠。
今回は布石の入門書に必ず出てくると思われる「二間ビラキ」の基本を少し紹介する。
白2が布石でよく出てくる「二間ビラキ」。
辺で地を持ちながら自分の石を強化している。
このように、弱い石を強くしながら地を取る一石二鳥の手はとても効率が良い。
なぜ一間でも三間でもなく二間なのか。
まず、一間は地が小さく眼形のスペースも狭いのでよくない。
白2の三間ビラキが成立すれば効率はいいが、黒3と打ちこまれる。
たとえば黒7まで、白は弱い石が二つできて困る。
二間のあいだは薄くないの?
黒1、3と分断しようとしてみる。
白6が大事な手。黒7と動き出しても白10まで取られている。
二間なら基本的には切られない。
ここから少しレベルアップ。
上の図をマスターした人なら黒Aに石があるのを見て「嫌な予感」がするはず。
そう、同じように白6まで打つと黒7で黒が繋がってしまう。
これは白分断されて大惨事。
下からハネるのはまずい
じゃあどうする?
上からハネて黒を繋がらせてあげよう。
基礎をちゃんと身に付けているとこのように臨機応変な打ち方ができるようになる。
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