白の二間ビラキに対して黒1,3が実戦によく出てくる手段。
黒の狙いは白への攻めというよりは圧迫して中央を厚くすること。
黒7まではほぼ必然。
このあと白Aと打てば手厚い。手を抜けば黒Aの攻めは覚悟しなければならない。
白Aでほぼ互角だが黒の注文通りとみている人が多い。
別の布石で黒1の詰めに白2と手抜くとやはり黒3,5と打つ。
これは上辺の黒模様が理想形。白、これは避けたい。
黒からの圧迫を防ぐ白2が守るときの形。
二間ビラキの石に対する圧迫や攻めに対してはこのように飛んで守ることが多いので初級者の方、覚えておきましょう。
さらに上を目指す方へ。
実は「守る」という考え方では白2の良さを半分も出せていない。
上辺の黒は大きく見えるが広すぎて薄い意味もある。
力をためてA、Bあたりの黒の弱点を狙って初めて白2の力をフルに引き出すことができる。(右下C周辺も)。
ちなみに白2とこっち側を飛んだのは下辺より上辺に力を入れたいから。
攻めの意識でこの手が打てるようになれば一気に碁のレベルが上がる。
囲碁ブログランキングに参加しています。クリックお願いします↓



