新しい身体をフローに委ねる
時間・距離・そして今ここを生きる
生命が一点に集約しはじめる=本質に近づく
そうすると、本来純度だけの自分に必要のなかった、
もしくは古い自分が設定していた、
純度そのものの未来を生きるために
そぐわない過去の愛おしい、あらわすなら
「遺物・異物」が力を入れてももう持てないように
まるで掌からこぼれ落ちるように自然に離れて行ったり
逆も然りで、本来未来に必要だった
自分では想像もしなかった「必要不可欠・本来の自分に沿うもの」の
方へ無意識にも身体ごと流れて行ったりする現在。
そういう現象が今、顕著に起き始めていることを新しい講座(近日発表します)でも
セッションでも、日常でも感じています
この過程に本質と原点回帰への抵抗が起きるのですが
ここのプロセスの辛さをできるだけ軽くするための
セッションだったり、日々生まれ変わる細胞の光に
素直に従う、自ら努力する行いの変革だったりするのですが
色々な方と接していて
やっぱり
心と魂と身体が「今」の選択に直結できていない方の苦しさが
本当に顕著になってきた事を感じています。
スピリチュアルや自己啓発、精神世界の無責任な思想の功罪でもありますよね・・
その通りにやったのに満ちていない。
現実が思い通りについてこない。
それならば自分の信じたものが成就するまでとことん過去に拘ろう!
それもまた無意識の為せる過去の浄化現象だったりします。
これが苦しさの正体なんですよね
アセンションって最近ではもうあまり目にしませんが
それ今でしょ〜!という感じなくらいすでに
それが日常リアルになってきているからこそ
何をしてきて、何を今、古い行動と認識・意識できるか
その、今生まれ変わった三位一体の連動性が生きるという
私たちの生命維持活動自体の真に迫る形で、もっと根源的な場所から
それぞれの魂が肉体の背中を押すように突き動かされている
のです
何ていうか理由すらない瞬間の世界に自分の納得をついていかせるような。
そのマッチングを同時に起こしていく必要があるんですね。
そこに無意識が抗うとものすごく辛い!
このジレンマに様々な場面で出会います
特に脳と身体が直結していて心が置き去りになっている場合が多く
それって心や感情を無視した生き方の癖が
現象として現れているので、魂が喜びを取り戻すための好転反応でもあるのですが
それでももっと素直な生命のはたらきを時代の光で取り戻しつつある
細胞そのものがものすごい速さで
その選択と動きを変えているので
当然、現実で自らの肉体がチョイスするものも日々
ものすごい速さで変化しているんですよね。
ここに心の気づきを意識的に感じていないと苦しいのかも・・
そのストッパーを言葉に例えるなら
・こだわり
・自我
・他人任せ
・支配とコントロール
・過去への執着
・依存
だったりするのですがそれが常だとなかなか気づけません。
(書いていても重い)
だってそうして生きてきたんだもん。
それが苦しさに長く居る気づけない答えだったりします。
この、古い自我の「弔い」を今現実で取り組んでいる人が多いんです
ある程度終わると本当にシンプルにスッキリしてくるのですが
そうなったら自分の苦労がもったいないですから
誰にとっても過去って愛おしいですし、どんな過去も自分も愛する「自分」なんですよね
ちなみに本質の自分と日々のチョイスが乖離するのは
・言葉
・思考と意識
・添加物や化学物質(身体を構成する要素にそもそもないもの。実はアロマも)
・偏った自然派
・嗜好品の摂取
・根のないスピリチュアルや精神世界の思想
などなど。
ですので、汚い言葉を使ってすべてを他人と外側のせいにし
誰かの意見に左右されて、日々
市販の合成界面活性剤入りの化粧品や日用品を使って
忙しさを理由に愛をかけた手料理を作らず
スーパーの添加物だらけのお惣菜やコンビニのお弁当を食べ
嗜好品(甘いもの・お酒)などでアドレナリンを出していたら
今まで通り本質を生きなくて良い代わりに
三次元的な時間と価値観の作用に苛まれて
それで乗り越えられる現実のフェーズがすでに終わっているという事実を
突きつけられるような現実に直面せざるを得なくなるのが
今という時なのです
その結果、一体何をどうしたら良いかわけがわからなくなりがちなんですね。
厳しいけれどそれくらい身体は古い現実から
解放されたがっているということ
そうしてすでに未来の人生は新しい細胞と共に新しい「フロー」の中に居る。
自分の未来ですから
身体が心から「満ちる」感覚と共に生きてみませんか?
そのために一旦余裕と余白
を持つ必要があります。
そうでないと大きな変革が自分に必要な中で
本当に今大切にすべきものが見えてこないから
しばらくはこの自分の内側に生じている「二極化」を外の世界の弔いとして味わう
段階が続きます。
より、今の感覚に素直に。
より、自らを愛するための選択へ。
思い切って舵を切る時。
本日もお読みくださり、ありがとうございました
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