感性と空間、その先に
立体か平面か
見ている同じ景色の中にそんな
感覚すらはっきりと感じる近頃
他の言葉であらわすなら
生命活動を別にして
「生きている」かそうでないか
その人自身、その物自体、その時空間自体が今という瞬間を生きていれば
創造は躍動を生み、愛と光と喜びという
永遠の時間をその場に生み出し続ける
古い概念にとらわれた創造であれば
その人の時間は動いていても「停止」したかのように見えて
躍動から切り離されて見えるもの。
これは踊りや歌やそうした「今」の表現の中に、如実にわかる今です。
人のしていることですから。
空間自体を過去のマトリックスに無理に収めようとするので
「狭い」空間幅の創造に留まるので皮膚呼吸ができずに
うっかりすると、苦しくなってしまうんですよね
200%以上、無限大の創造空間は中心(本質)を軸に
どこまでも伸びやかに広がり、私たちに肉体を持ってまだ
見たことのない夢や希望という生命維持にかけがえのない
「生きて想像する原動力」を与えてくれます。
それが「在る」か無いかというキーワードを分水嶺とすることは
今本当に奥深く、それは判断ではなく
いつも何を基準に世界を見つめて生きていくか、そんなシンプルで
洗練された核となる光を見続けるスキルを養っている最中なのかもしれません。
これからは古い枠組みに囚われ続ける偽りの安定と安心を人生の中に許し続けるほど
魂の光は肉体をも超える時代により大きく漠然とした不安を抱えながら
満たされないという不完全性を埋めるために
「やることをこなしていく」事になり
これから本当に必要なもの、人、こと、に出会えないようになっていきます。
偽りの充実感、ただ肉体を酷使するだけの人生に終止符を打つ時
ひたすらに、ひたむきに、地道に重ねて生きてきたからこそ
恐れを超えれば分かる「違い」
例え同じ場所、空間を共有していても
生きている世界の違いはこれからすべてにおいて如実に現れるもの
それらは概念を超えて人に備わる
時空を超える術である
五感・皮膚感覚・感性が未来の正解を教えてくれる
それは人間の「理(ことわり)」
すべての創造が美しいわけではなく
人間の基礎を丁寧に重ねてきたからこその美しさが際立つ時代に
遠慮は要らず
これからの未来を生き抜くための
生命の美学に何が必要かを
選択し直す時期が来ます。
それがかけがえのない自らの生命に必要だから。
もっと大きな生命活動そのものの鍵になるから。
古い自分の投影が築きあげた愛おしい過去を手放し
生命本来の望みで新たに生まれた愛と希望を形作って行きましょう
本日もお読みくださり、ありがとうございました
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