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夏至によせて
明日はいよいよ夏至ですね
生命を維持することはできても
「静かに生きる」事はできない時代だな、と心底実感する数日です。
けれども経験だけが来るべき未来に必要なことを
教えてくれるし、不必要なことは
身から剥がれ落ちるように。
それは新しい身体が新陳代謝を促すように
「起きて」くるものだと感じています。
人間関係もそうですよね。
抵抗しても、そうでなくても、色々感じないと
本当の目覚めはやってこないからこそ
今、人としてここにいる
古い夢の続きを演じる
共依存の終焉か継続か
深い信頼で結ばれた
自立の新しい形がパラレルの未来に光を増幅させてより
クリアにしていくか
家族、夫婦、親子、仕事仲間、などなど・・
お互いに向き合い、浮上している課題から目を背けないことで
天意の関係性になることができたら
ひとまずはベスト
そこにこれまで言って来たように
「過去世」や「家系」の要素が加わってくるので
それらに執着したり、未だ重ければ重いほど
魂の光の本来が目指す形と姿が「見えにくい」んです。
天照大神と瀬織津姫は一身同魂と言われますが
まさにそのあらわれが
「やってきたこと」「やってないこと」として
如実に現れるのがこの夏至なのでしょう。
「現実」という通知表にすべてがあらわれる時
瀬織津姫＝禊、祓い
天照大神＝光、天地創造
陰陽の神合い
地球では一対だからこそお互いのはたらきそのものが
お互いの魂を輝かせる唯一無二の
ツインソウル・ツインレイ
その仕組みは今の時代だからこそ肉体をもって出会うべくして出会っている
一人の人間の中に
八百万創造の神は存在し
ツインソウル・ツインレイが存在する
その神々が目覚める要となるのが一身同魂のもと一つの
愛という神の姿
禊、祓い、天鈿女が舞い、岩戸が開いて
天照大神が姿をあらわす
天地再創造の時代
時として
天地は逆転し
それらがひとつである事を
垣間見せてくれるからこそ生きて来られた
けれどもこれからは
一人の身体じゃ間に合わないから
二つの身体がある
その目覚めはフラクタルな変革をも一瞬で促すもの。
自分から、自らの心から
去るものに感謝して追わず
その幸せを願い、
来るものに心を開き、歓迎しましょう。
果てしなく、果てなく大きな未来へ
祝福と共に。
佳き夏至をお迎えください。
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