『過去のすべてを超えて往け』

こんにちは

愛と豊かさを叶えるサイキックカウンセラー關口奈美です

ここ最近よく来ているメッセージ

過去のすべてを超えて往け

昨日のブログで

過去・過去世から持ち越している

魂の大元の源（ソース）から離れた癖が

その時々の自分の人生に顕していた現象というばらばらだった点と点が繋がり

感情が今にリンクして「わかる」という状態として昇華され、

点同士（過去世の出来事と今の出来事という点）が線になって、円となり、

冬至より開く新しいステージに突入する

ような事を書いていましたが

この波を受けることを自分に許可した上で乗っていると

一番深い魂の癖が今、顕在意識の出来事に浮上しやすくなっているかもしれません

あるいは気づかなければそのままスルーなんですが、

そこで逃げるか、向き合うかの正念場ですね

それはどこまで往くかの自分との約束次第なので、個人差もあります。

その最後の点と最初の点を繋げるのは自分自身であり、

その次の次元で得られる視点（眠っていた神経）が繋がるのもこの時期の

在り方をどのぐらい落ち着いて、深い洞察力を持って

見つめられるかによります

自分で一番わかっていることは、逃げやすい事でもある、

それがヒント

いづれにしてもこうした波と向き合い、乗り越え、乗り越えていくことで

封印されていた３つ目の目が開き、

物質次元の中でベールがかかっていた２つの目がきちんと

ソースとコネクトして常に外部の情報に頼らず大元の光に繋がった眼で

物事の選択ができるようになる

それには過去のすべてを超えることが必須なんですね

喜びも悲しみも怒りも怖れもすべて、

すべての過去をゼロに精算した眼で見た自分の感覚が新しいポータルを開くのです

自動的に移行

するなんてことはなく、

年々「自分次第なんだな」が有り難く身にしみ入るような時代を生きている私達ですね

怖れからの選択は過去に寄らないものはなく、

それさえ乗り越えていたなら

形や言語さえも超えてそれぞれに

必要な出来事や縁を繋ぎ合うことができる

これが冬至以降に入るポータルの中で生きる

時代の新たな流れ

自分の中の響き（回転数）がしっかりと軸として感じられるようになると

外界の何にも大きくぶらされることはなく、外側の出来事も共鳴してくれて

必要なものは引寄せられ、そうでないものは削がれ、

在りて在る状態のまま、

すべてとゼロポイントで調和して創造していくことができるのです

すべてがゼロの点に、100の必然がこの瞬間に重なって

それぞれの最善と正解が生まれる今。

小我のこだわりはいとも簡単に

この宇宙の流れからはじかれて行くのだなと

感じます

例えば過去の概念から来る余計な一言だったり、

疑問だったりそういうものも

内なる信頼が深まれば深まるほど

そうしたノイズに気づき、行動や言動を修正して

奥深くの「静」からわき上がり成る自分の必然に気づくことができる

ブログも最近は

隠語とコードの連続で出来ているので

受け取る人に必然的に受け取ってもらうことができる流れになっています

それはもうすでに入っている静の世界での共通言語。

最後の点と最初の点をむすぶ作業は思考を持つ私達にとってとても難しく、

だからこそせっかくこの世に来た今の人生を

紐解き、生きながら「元・源との繋がり」を肉体を通して味わう旅のクライマックスを

忘却からの帰還というテーマで楽しみながら味わっているのでしょう

いづれにしてもすべてに於いて時間が無いことは確かですね。

私自身もこの流れの中でガイド