［ レムリアの女神たち ］
春が来るよ
もう来たよ
またそんな声が聞こえてくる
ぽかぽか ぷかぷか
ふかふか ほかほか
柔らかく暖かい
優しい風が吹く
（あ〜 心地いい）
レムリア レムリア
もう…眠たい
寝る
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格式高い女神さまたち
…寝落ちしました、笑
何かすごいお言葉を賜ろうと
期待していたのに
寝てる
みんな幸せそうに
寝てる
（ あー 幸せだ ）
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レムリア時代
神殿の女神官たちは
朝夕に女神たちと繋がる儀式をしていた
歌い舞い
楽器を奏で
飲み食べ
笑いあう
（もしや女子会⁈）
神聖な儀式や宴は
いつも厳かでありながら
とにかくメチャクチャ愉しい
それがレムリア
女神たちも高次元世界で
同じく楽しんでいる
それがレムリア
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（そして、まだ寝てる）
『説明文じゃなくて感じなさい』
ってことなんだろうけど、ね。
だから、まぁ、
サウンドを聞いて眠たくなって
女神たちと一緒に寝たらいい。
きっと夢の中で解る。
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安心して楽しく過ごせる時空間を維持するには
強固な護りが必須です。
しっかりとプロテクションを張っていたからこそ、自分たちの世界の仲間たちと安心安全な日々を送ることごできるのです。
結界に隙間ができてしまうのは心の揺らぎのせい、だから、心落ち着いていられることが一番。
のほほんとしているようだけど、案外しっかりしているところもあるんです、レムリア。
彼らを見守ってくれていた女神たちが
今、ここにアンダラクリスタルとして
貴女の前に現れてくれました。
LAMYURIA
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