おはようございます。
Clear Answerの摩衣子です。
恋愛や婚活に頑張っている方を応援します
とても矛盾するような言い方をするようですが、
「結婚をゴールにしない」ことについて。
結論から先に言いますと特に女性の方に、
多く見受けられるように思いますが、
婚姻届や結婚式を夢に持つということも、
私はおすすめしません
なぜなら、それを目標にすると
そこで終わってしまう、、、という悲しい結末を
何度か見てきているからです
人生の晴れ舞台。夢を持つことは、、、
もちろんOKです
じゃあ、どうして？ですが、
そこに意識し過ぎないで、
常にその先を見ていてほしいのです
これは、他のことにも言えることなのですが、
より良い相手を探すことに力を入れていることも
同じ理屈で、この将来どうしたいのか？を意識する
クセをつけないと、、、
いつまでも婚活するようになってしまうのです
5年選手とか10年選手といった具合です
結婚したいというのは目的であって、
その先がどうであるか？が大事なのです
例えば、行ったことがないある場所に行きたい！
とした場合を想像してみましょう。
行く前は、あれほど面白そうと思っていたのに、
行ってみたらそうでもなかった。というのと
同じようにただ行くだけではなく、
行きたい場所にたどり着くことは目的、
さらにその先、行って何がしたいのか？
これが貴方の望む未来です
良い人探しに執着すると自分自身の本当の望みが
見えなくなっていきます。
“なんで出会えないんだろう？”
“なんで良い人いないの？”
と思い始めたらもう一度、原点に戻り、
自分が思い描く理想の相手と結婚式を挙げ、
その後、幸せな家庭を築いている。
登場人物は、私と彼と子供と両親や友達、、、
単体よりも全体像を膨らませることが、
自分の歩みを止めないことに繋がっていきます
焦点をあてる所はどこなのか？
特に相手に対する希望が多ければ多いほど分散され
探すことが自分の望んでいることと、
頭の中ですり替わってしまいがちです。
自分から見たら、希望する相手は手前にありますが
もっと先をしっかり描けるようにする
“でも、すべては相手があってのことだから、
理想の相手を意識するほうが大事だと思うけど”
と、それもしっかり意識できていれば良いのですが
婚活していると、いろんなことがありますよね。
何かあると、もうダメなんじゃないかとネガティブ
になった時に肝心な「その先のこと」を
忘れてしまう疎か、“やっぱり良い人いない”と
共倒れにしてしまう、これが問題なんですね
なので、おかしいなと思ったら一旦立ち止まって、
貴方が本当に望むことが何であるのかを明確にし、
「理想の相手はどんな人か？」
「結婚してどんな将来にしたいか？」
そして、「相応しい人が必ず見つかる」
この３つをいつも意識してみてください