こんにちは。
実家の老猫が息を引き取りました。
昨晩23時から悶え苦しみはじめ
今朝4時に天国へ。
悶え苦しむ姿は母しか見ていませんが
苦しかっただろうなと思います。
母から泣いて早朝に電話がありました。
カラダがすでに硬くなり始めていて
耳の先から黒くなっていました。
ああ、もう今夜がお別れの時だなと感じていました。
20年、うちの子でいてくれて感謝しかありません。
母が泣きすぎるので、私はなんだか泣けずに冷静でいました。
でも、八事霊園の冷凍庫に入れる時には
猫の遺体が入った段ボールから、なかなか手が離せなくて
涙は出なかったけれど
辛いなって
手を合わせてお別れしました。
すべて、愛しかありません。
人の中にも、痛いとか苦しいなどを我慢する忍耐強い方もいらっしゃいますが
動物って、生まれるときも死にゆくときも、生きている間も
ただあるがままを受け入れています
あるがまま。
私も
あるがままをただ生きていこう。