詩とファンタジー
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昔は、詩とメルヘンという名前の雑誌でしたがいつしか詩とファンタジーに変わっていました。


絵本雑誌のMoeは定期的に購入していましたが、書店の棚にひっそりと存在する
この詩とファンタジー
何年かぶりに手に取り
購入しました。


来年は、小さい頃から好きだったことや
小さい頃からの夢を実現していこうと思っています。

実現…というか
やりたいからやる。


詩や小説を書くのが好きで
小学生の頃から20歳ぐらいまで書いてました
出版社や、当時の詩とメルヘンにも応募したことも。
落選ばかりしてましたが(笑)


大人になると

例えば小説家になりたいと思っても

ベストセラー作家さんはたくさんいるし、出版業界も今は厳しいって聞くし…

と自分で制限して
諦めてしまう。


子どもの頃は
ただ自分の書きたいことを
とにかく書いて
「小説家になるんだ~

と、素直に夢を見ていました。


小学生の頃に担任の先生に
「どうしたら小説家になれますか?」と聞いたら
「たくさん勉強すればなれるよ。」と言われて
勉強の苦手な私は非常にガッカリしたことを覚えていますチーン
子どもながらに、もっと夢が広がる答えは無かったのか?と思いました。



私が今やっている
ボディワークやエネルギーワークなどは
いかに他人の役に立てるか?
の視点からのものです。


大好きですし
きっとこれからも細々とやっていくと思います。


しかし
自分のために
自分が喜んで
小さな自分がずっと大好きなことで
意味があるかも
他人の役に立つかなんてことも
全く考えていない
お金になることも考えていない
実現するかどうかもどうでもいい
ただただそれをやりたい!
ということを
私は長い間封印していたので
(インサイドヘッドという映画を観て思い出しましたお願い
それをようやく開放していこうと
今からワクワクしています。

封印してしまったのは
20歳の時に先輩に詩を見せたら
「ミツルとか、相田みつをとかみたいに感動しないよね、あなたの詩は。」
と言われて(笑)

当時若かった私は
ドラマのように泣き崩れて
書いた詩をすべて破り捨てました。
そして詩が好きだったことも忘れてしまいました。
そんな自分にうける( ̄▽ ̄)


才能がないと言われても
変な詩だと言われても
好きなら書き続けたらいいんですよねほっこり




好きな作家さんは
銀色夏生さん。

彼女のように
写真や絵などとともに
詩を書いていきたいな~にやり




長くなりましたが本題です。

詩とファンタジーを久しぶりに読み
私はとても感動しています。


ストレートにわかりやすく伝わってきて
励まされたり


なんだか可愛らしいなとほっこりしたり


この言葉はどんなことを伝えたいのだろうか?どういうことなんだろう?

そんなふうに奥行きや広がりのあるものがあり、とても楽しいですね。


イマジネーションが広がります。




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ジョンレノンのイマジンという歌にありますよね

想像してごらん


人と人とのコミュニケーションにおいても

自分の夢に対しても


前向きなイメージを広げられたら


いいですね。