昔は、詩とメルヘンという名前の雑誌でしたがいつしか詩とファンタジーに変わっていました。
絵本雑誌のMoeは定期的に購入していましたが、書店の棚にひっそりと存在する
この詩とファンタジーを
何年かぶりに手に取り
購入しました。
来年は、小さい頃から好きだったことや
小さい頃からの夢を実現していこうと思っています。
実現…というか
やりたいからやる。
詩や小説を書くのが好きで
小学生の頃から20歳ぐらいまで書いてました![](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/6912.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/6912.gif)
出版社や、当時の詩とメルヘンにも応募したことも。
落選ばかりしてましたが(笑)
大人になると
例えば小説家になりたいと思っても
「ベストセラー作家さんはたくさんいるし、出版業界も今は厳しいって聞くし…」
と自分で制限して
諦めてしまう。
子どもの頃は
ただ自分の書きたいことを
とにかく書いて
「小説家になるんだ~![](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/bell-tree-911rira/533.gif)
」
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/bell-tree-911rira/533.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/4313.gif)
と、素直に夢を見ていました。
小学生の頃に担任の先生に
「どうしたら小説家になれますか?」と聞いたら
「たくさん勉強すればなれるよ。」と言われて
勉強の苦手な私は非常にガッカリしたことを覚えています![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
子どもながらに、もっと夢が広がる答えは無かったのか?と思いました。
私が今やっている
ボディワークやエネルギーワークなどは
いかに他人の役に立てるか?
の視点からのものです。
大好きですし
きっとこれからも細々とやっていくと思います。
しかし
自分のために
自分が喜んで
小さな自分がずっと大好きなことで
意味があるかも
他人の役に立つかなんてことも
全く考えていない
お金になることも考えていない
実現するかどうかもどうでもいい
ただただそれをやりたい!
ということを
私は長い間封印していたので
(インサイドヘッドという映画を観て思い出しました
)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
それをようやく開放していこうと
今からワクワクしています。
封印してしまったのは
20歳の時に先輩に詩を見せたら
「ミツルとか、相田みつをとかみたいに感動しないよね、あなたの詩は。」
と言われて(笑)
当時若かった私は
ドラマのように泣き崩れて
書いた詩をすべて破り捨てました。
そして詩が好きだったことも忘れてしまいました。
そんな自分にうける( ̄▽ ̄)
才能がないと言われても
変な詩だと言われても
好きなら書き続けたらいいんですよね![ほっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/055.png)
![ほっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/055.png)
好きな作家さんは
銀色夏生さん。
彼女のように
写真や絵などとともに
詩を書いていきたいな~![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)
![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)
長くなりましたが本題です。
詩とファンタジーを久しぶりに読み
私はとても感動しています。
ストレートにわかりやすく伝わってきて
励まされたり
なんだか可愛らしいなとほっこりしたり
この言葉はどんなことを伝えたいのだろうか?どういうことなんだろう?
そんなふうに奥行きや広がりのあるものがあり、とても楽しいですね。
イマジネーションが広がります。
想像してごらん
人と人とのコミュニケーションにおいても
自分の夢に対しても
前向きなイメージを広げられたら
いいですね。