昨日は立春でしたね


ふと思い立って習字で霊符を書いていた所で立春と気付いたのでもちろんその言葉もしたためました

私が陰陽師の方から習った文字は独特です

うーん、ただこの立春大吉は習ってないので書きかたのみ真似ました

基本的には普通の文字でも大丈夫のようですが、習った文字は絵として使う物があるのでそちらは忠実に書いてます


ここから新年が始まる節目の日でもあるので書いて飾っておく書初めになり都合が良かったです

というか…最初から立春だから書初めをするべきだったのかも

ふと思いついて自然な流れでの霊符書きだったので良しとしましょう

霊符には複雑な文字や人物画もありますがお財布に忍ばせて置くような簡単な言葉もあります

昨日は久しぶりに書き換えをしたくて始めましたが毎年立春に書き換えをして新たな気持ちで新しい霊符をお迎えするのも良いなあと思います

文字としては

龍神
福来たれ

これらは小さい紙に書いてお財布の中へ


龍さまとは長いお付き合いです

小学生の頃、母に連れられて行った先で龍神に護られていると言われてから毎晩お礼を言ってから寝付くのが習慣になってました

もちろん神様・仏様・龍神様…と祈っていたのですが、いつの日からか眠くて唱えている間がなく寝落ちしてからは一切呼び掛ける事もなく…

もちろん日本人、いえ地球人には殆どの人に龍神様は付いているのではないかと思います

こちらが気付いて意識するようになるのが良いのかと

そして護って頂いているお礼を言うのが良いかなと


龍様は次元の違う領域に住んでいらっしゃるので心眼では見えるようになります

あっ妖精ちゃんが肉眼で見えるようになったから龍様もいずれは肉眼で見える世界が来るのかな

どちらにしても気の良い神社で目を瞑ると大体、御姿を見せてくれます

日本の神社には緑龍が多いような…

稀に白龍、黒龍…

今までに一度だけ金龍が鎮座されている神社がありました

かなり大きくぐるぐるとトグロを巻いていたようなイメージがありますね

まあ龍様も移動なさるのかもしれないし色も変わるかもしれないし、あくまで私のフィルターを通しての色にはなります

ただ古書にもあるように先祖が龍の場合もあるかもなので敬う気持ちはそこから生じているのかもしれませんね

それと富士山の奥底で護って下さっている2体の龍神様のお話もあるのでいくら鳳凰の時代と言われつつもこれからも敬い御礼を伝えたいと思います