シューマン波とは簡単に言えば地球の鼓動のようなものだと解釈している

私達の心臓の鼓動と似ている

地球創生から、その数値は変わっていないのだろうか…

いや、幾度となく変えられた事はあると思うが(彗星衝突とか?)また自然に戻るのかな

そしてこれが人間にとってとても重要な周波数でもある

何億年もこの周波数と共に生きてきたからだ

地表で感じる周波数が他のものに邪魔されて違う周波数になってしまうことがあるとすれば、それは人工電磁波によるもの

昔は会社にしか無かったコンピューターが1人1台のパソコンになり、家電が1人1台から2台3台の携帯電話になった今、純粋なシューマン波を感じられる場所は人が住むところでは少なくなったと考えられる

それでなくともオール電化住宅や電気自動車が増えた昨今ではどこに居ても休まらない人が増えたのではないかな

シューマン波の周波数はいわゆるシータ波の数値

調べたらシューマン波発生器なるものが売っている

機械じゃなくて自分が発生器になれば良いのにな


脳波でシータ波と言えばレム睡眠

起きている時のベータ波でもなく、リラックスしてまどろんでいるアルファ波より更に身体自体が思考停止しているかのような状態

地球の鼓動がシータ波だから人間が最高にリラックスしている時に合わせたのかな…

人間にとって最高の状態だから地球が合わせてくれたのかな…

どちらにしても通常、地球が出している周波数が人間にとって最もリラックス出来る数値になっている

その数値の中で人間は自らの活動で上げたり下げたりしているのだ

これを意識的にコントロール出来たら地球と簡単に連動出来るし、リラックスの頂点に行ける

それを繰り返し瞑想して獲得するテクニックがシータヒーリング®︎だ

そして不思議なのが、このシータ波状態になると大いなる源と通じるってこと

こういう説明をすると宗教と間違える人が出て来るけどまさか宇宙や地球や生物がある一定の秩序で作られてる事を法則無しに造られたと解釈している人は居ないよね?

その法則そのものが大いなる存在でも良いや

とにかく発信の源があると私は思っている

そして取りまとめている存在もいるかもしれない

勝手に色々と造られるわけがない

それなら惑星同士が勝手にぶつかるかもしれないし、身体の中の臓器がそれぞれ暴れ出すようなイメージがあるから

不思議なことに全てが秩序的なのだ

でね大切なのは、自分の脳波をコントロールしてシータ波に常に持って行ければ自分の領域は常にシータ波つまりシューマン波と同じ周波数領域を作れるということ

意識的に地球と繋がれるということなのだ

私達は地球の表面を間借りして住んでいる

地球と仲良く生きて行くことが大事だと思いませんか?

少なくとも動物や植物、昆虫・鳥類などは仲良く出来ていると思う

いつまでも青い海と緑の山のまま生きて行きたいよね


転載:シューマン共振(シューマンきょうしん)あるいはシューマン共鳴(シューマンきょうめい、Schumann resonance)は、地球の地表と電離層との間で極極超長波 (ELF) が反射をして、その波長がちょうど地球一周の距離の整数分の一に一致したものをいう。その周波数は7.83 Hz(一次)、 14.1 Hz(二次)、 20.3 Hz(三次)、……と多数存在する。常に共振し続けているので常時観測できる。

地球を一周する定在波

1952年ドイツ物理学者であるヴィンフリート・オットー・シューマン (Winfried Otto Schumann, 当時米国イリノイ大学在籍) により発見された。

シューマン共振のエネルギー源放電太陽風による電離層の震動だといわれている。

(Wikipediaより)