私は常に真実が知りたい
それが私だけの真実かもしれなくても追求して行きたいのだ
若い頃、この気持ちに目覚めかれこれ何十年も色々と調べて来た
点と点が線になり形をなして来たと最近は思える
長い間追って来たものがやはり真実だったのだと確信しているから
超古代文明に興味がある
学生時代は考古学や宇宙に興味が集約されていた
もちろん神秘的な体験を沢山したので形而上学や神智学にも飛びついた
いわゆる宇宙人とのコンタクトも友人達の経験を聞かされていたのでずっと興味がある
実は宇宙と霊的な事は表裏一体だ
というよりこの宇宙は霊的な観点から紐解いた方がより良く分かるように出来ていると思う
今、私が読んでいるのは地球創世記に関わる本だ
19世紀末に書かれたものではあるが信憑性は高い
世間に出回っている本は殆どが改竄されていると思う
現体制側に都合の悪いものは書き換えられている
古事記や日本書紀しかり
かえって偽書として正式に扱われなかったものの方が真実だとも思うし、超古代まで行くともはや現存する書物などないに等しいかと
私利私欲の為でなく誠実な清い人間が書いた自動書記やチャネリング本の方がよほど正しいと思っている
私が読んでいるのはその中の一冊だ
最近、かの有名な死海の書も手に入れたが書物としては少し読みにくい
なぜなら綺麗な形で残っていたわけではないので抜けている文字が多いのだ
少し残念
まあ私が知りたいのはその年代よりももっとずーっと昔の事だからやはり書物には頼れないってとこでもある
人間の皮膚の色で問題が起きているようだが、きっとこれにも深い意味がある
それに人種の違いはやはり無いようで有るのだ
自分の周りの人としか付き合わない場合には信じられないと思う
でもどうしても理解し合えない人たちはいる…うん、いるな
それは仕方がない事なのではないかと本を読みながら改めて思う
最初から違うように作られていた可能性があるから
誰が正しくて、どちらが上か下かという事ではない
やはり分かり合えない人がいても仕方ないという話
霊的な事を全く受け付けない人達っているでしょ?
その人達には幾ら説明しても決して分からないということ
どうも知識とか経験は関係ないらしい
それぞれ興味の対象が違うってことで別に問題は無いと思う
そしてお互いに尊重し合うことは大事
お互い仲良くすることもね
竹内さん(第73世)亡くなりましたね
面白くて話も分かり易かったので残念です
竹内文書も解説本はかなり前に読んだけど一部しか書いてないので全冊読みたいところだがそれは無理かな
でもこの方が色々と本を出してくれているので纏めて買いましたよ
これからゆっくり読みます
秀真伝の全訳もこれから読むところ
この辺りの古文書は信頼に値すると思っている
実は調べたい神社が沢山あって、実際に行く予定にしていたところでこのコロナ禍になってしまった
超古代までは遡らないけれど飛鳥時代の秘密が隠されている可能性があるんだよね
まあどこまで分かるかわからないけど私なりにそこでコンタクトして来ようと思う
大雨だと行きれないけど真夏が来てしんどくなる前に少し動き出せたらと思ってます