体感的に寒の戻りがありますが、体調を崩されてはいませんか。

 

 

本日のご訪問まことにありがとうございます。

 

 

昨日は卒業した小学校の同窓会でした。

 

大きな会ではないのですが卒業年次を問わない全世代の同窓会です。

 

 

最年長者は御年97歳・・・杖も無くお元気な様子で毎年いらっしゃるそうです。

発言を求められマイクでお話されましたが、お声の調子も溌溂とされていて素晴らしいなと思いました。

 

 

 

基調講演は卒業生の脳神経外科医の方。

 

ここでの講演は医療系が多いので毎回楽しみです。

 

 

今回のテーマは 『 脳卒中について 』

 

 

改めて寝たきりの原因として多いこと・脳卒中の種類・症状・予防法などをとても分かり易く学ぶことが出来、満足です。

 

医学出身ではないけれどシータヒーリングをしていると体内透視をする必要性もあるのでどうしても身体の内部は気になります。

 

そしてその部位が引き起こす症状と思考・感覚感情との関係性も重要になってくるのです。

 

 

今回の内容で面白かったのは 「 脳の中の小人 」 という脳神経外科医のペンフィールドさんが考えたものです。

 

脳の中にある神経系の部位がつかさどる範囲と実際の肉体の部位を照合させたものが分かり易く彫像になっていたり、図解してあります。

 

それを見ると人間の身体で脳の運動機能を発達させる適切な場所が分かります。

 

 

 

「私たちの中の小人」・・・引用させていただいているので興味のある方は見てみてくださいね。(by OLIVE)

 

 

 

現在の最新医療の手術の様子も見ることが出来ました。

 

脳血栓のクリッピングやマイクロカテーテルとコイルを使用した手術の動画です。

 

 

 

私の母は脳梗塞を起こしています。

 

その中の心原性脳塞栓症ではないかとの診断でした。

 

心房細動・・いわゆる不整脈ですね。

 

それが原因でボンッと小さく血栓が爆発してしまったようなイメージでしょうか。

 

調べると心房細動は4人に1人がなっているようなので大きな原因に発症させないことが大事ですね。

 

 

 

説明の中の単語一つ一つに私たちの潜在意識に組み込まれていそうなものを沢山発見したので今後のクリアリングに活かせる

貴重な学びの時間だったなと痛感しました。

 

 

感謝。

 

 

【 脳卒中予防の十箇条 】

 

  1.手始めに 高血圧から 治しましょう

  2.糖尿病 放っておいたら 悔い残る

  3.不整脈 見つかり次第 すぐ受診

  4.予防には たばこを止める 意志を持て

  5.アルコール 控え目は薬 過ぎれば毒

  6.高すぎる コレステロールも 見逃すな

  7.お食事の 塩分・脂肪 控えめに

  8.体力に 合った運動 続けよう

  9.万病の 引き金になる 太りすぎ

10.脳卒中 起きたらすぐに 病院へ