続けて気功の話をします。

 
 
気功の効果を促す方法として「気」を溜めることもするのですよ。
 
 
私が習ったのは下丹田に。
 
 
おへその下周辺ですね。
 
 
チャクラで言うと第2チャクラ辺りですね、イコールではありません。
 
 
天と地からもらった「気」をそこに溜めれば疲れても(憑かれても)、汚れても(気枯れても)元気になる事が出来ますね。
 
 
元気…とは元々の気と書きます。
 
 
中さんは水牛の角で作られたカッサで施術もしますが、中さんだから効果があるのではとの質問に気を溜めてから行えば誰にでも同じ効果が望めると仰ってました。
 
 
気を溜めて効果を高める…
 
 
クォンタムタッチも同じコンセプトですね。
 
 
施術する側がエネルギーを高めて相手の身体をポンポンと叩く事で痛みを和らげるテクニックです。
 
 
シータヒーリング®︎も脳波をシータ波に変える事だけではなく同時に気も高まっているのでエネルギーの変化を引き起こせるのかもしれません。
 
 
そしてDNA3では自身のエネルギーを高める方法も習います。
 
 
それには3箇所の丹田が関係しています。
 
 
これはクライアントさんにも同様の効果をもたらす事が出来ます。
 
 
身体に生命力が枯渇している方がいらした時に話を伺うよりまずエネルギーアップをしてから聞くようにしています。
 
 
そのほうが本来の姿が見えますし、何よりもお互い安心して会話が出来るからです。
 
 
「気」を溜めて「気」を使う…これが本来の気功の姿なのでしょうか。
 
 
あれから復習をしてみましたが、案外覚えていたので安心しました(笑)
 
 
激しい運動ではありませんが確実に毎回、汗をかきます。
 
 
これ絶対、新陳代謝も活発になっています…
と信じてます。
 
 
不思議ですね、激しい運動と違って疲れないし休む必要も無いのです。
 
 
それでエネルギーもアップし持続させてしまうのですからなかなかすごいな。
 
 
ほんと、お勧めです。