先日の中健次郎さんの言葉で1番印象的だったことは…
「師は弟子に準備が出来たら現れる」でした。
私の人生の流れを振り返ってみても、納得のいく言葉です。
私は今まで何人の恩師に会えて来ただろう。
そして、その教えの中でこれは!と思うものは伝えて行くべきだと思うのです。
私の辞書に絶対は無いから、べき、と使うのはおかしいかもしれません。
やらなくても良いしやっても良いものだからです。
でも、どちらでも良いならやりたい、ということは自分の中でこれは大切と思っているから。
自分にも大切だし、広める事も大切…と。
話の中での師匠は超能力者に近い方ばかりでした。
中国・インド・チベット…と覚者に偶然いえ必然的に会う方々との出会い。
この世での、地球での個人的な発展はやはり人と会うことだと思います。
まだまだ人と人が作る世界が主流だからでしょうか。
なおさら人の想念が大事ですね。
何を考え、何をしていくか。
ミクロ的な視野とマクロ的な視野。
地球の外から自分を見て、あーまあまあきちんとやってるなあと思えばそれはそれで良し、最近少し外れてるかもと思えば真ん中に戻ってくれば良し。
わざわざ外から見なくても実は内側から見ても結果は同じですけどね。
でも、それを客観的に見ているかどうかってことになると外から見てる自分の意見…と把握すると案外素直になれて修正もしやすいですからお勧めなのです。
他の次元にも点在している意識は常に自分を客観視しているはず。
それに気づくかどうかは、ここ地球に存在している自分だから。
師匠は何かを教えるだけではなくメンターにもなってくれます。
何かを決めかねている時、本当に辛くて誰かに打ち明けたい時、浮かぶ顔があればその方が貴方のメンターです。
それは有名な方ばかりではない、身近に居る誰かかもしれません。
ここ地球では、それぞれがその役目であり、それを決めてお互い産まれて来ています。
誰と共に過ごすか…
これが、これから1番大事かなと。
ご自分のメンター・師匠と会った時に直ぐに分かる…というダウンロードを貴方の潜在意識にインプットしても良いですか?