おはようございます
東京に向かっている新幹線の中です
家族の初盆があるので帰京します
さて私はここ4ヶ月あまり、殆ど四六時中、韓国語を聞いています
きっかけは簡単…久しぶりにk-popにハマったから
同じ曲が日本語で歌われていると違和感があるくらいです
聞いてるとやはり歌詞の意味が知りたくなるのですよね
その流れで韓国のバラエティをyoutubeで観たり聞いたりしているとやはりちょっとした意味を知りたくなります
テロップに翻訳してあっても同じ単語なのに若干意味が違うなあと思ったりすると調べたくなる…
これが始まると文字を覚えて辞書を引きたい所なのですがハングルが全く読めない…
あんな難しくて大量な文字、たぶん覚えられない…
と色々考えあぐねていた所、1つのメルマガに出会いました
そして、そのメルマガを読んでいて腑に落ちる点が多く、この方の考え方・日本人が陥いる勉強の失敗例などに納得が行き、この方から習ってみたいと早速テキストを取り寄せました
PDFで送られてくるのであくまで自習ですが、なかなか覚えやすく何とか少しずつ進んでおります
それでも先に進まず何日も放っておくとヤル気が失くなると言うより情けなくなってきて…
いやいや楽しんでやらないと苦行になるよと、ゆっくり進めば良いと自分を奮い立たせ、また分厚いテキストと向かい合う…
そんな毎日ですが、今朝、韓国人と思われる方に大阪駅で話しかけられました
もちろん日本語です
しかも、ご自分の切符を見せて、乗ろうとする電車を指差し「京都?」とだけ
あった、あった、このシチュエーション…
そうそう日本語も韓国語も文法は似てるし単語とちょっとした動作で意味は絶対通じると言います
本当は韓国語で説明して差し上げたい…
でも私の口からは「はい、京都に行きます」とだけ
まあ、もちろん簡単なことしか聞かれてないから簡単に説明出来るし、頷くだけでも通じたような…
昔から大阪や京都に行くと韓国人観光客の方が沢山いらっしゃるので、いつか道案内でも出来ると良いなあと思っていたのも習うきっかけかもしれません
この方はコースを申し込んでからも毎日、応援メールのような丁寧な内容のメルマガを送ってくれます
そこに書いてある内容で私は更に奮起しました
韓国語が上手になる人の特徴として2点だけあると
それは素直であること・つべこべ言わずに続けて勉強出来ること
そうなのですね、よく分かります
そして何を上達させるのも実際してみて、やり続けてこその成果なのです
料理は上手になってから包丁を握るのではない、ということ
私がヒーリングを仕事として始めた頃も同じような感覚に陥りました
完全に出来るようになったらとかもっと修業してからとか…
もちろんお客様相手の場合は代金が発生します
なので慎重になるし、ある程度の情報量や正確性が必要です
でもヒーリングも使い続けないと・触れ続けないとやはりするのが怖くなったり自信が無くなったりするのです
車の運転やスポーツも同じという事です
初心者の方が上手く出来ないのでは?とか合ってるのかな?とか疑問に思う真面目な気持ちは分かります
でも私達がシータヒーリング®︎で情報を降ろして伝える時は決して作り話をしているわけではなく降りて来たもの・閃いたものをお話ししています
なので宇宙からの情報になります
それは脳波をシータ波に変えてから降ろしているから絶対なのです
自分を疑うのなら情報を疑うのではなく、シータ波になっているかどうかを疑いましょう
そして沢山、その事に触れて時間をかけることです
短大に通いながら英語の専門学校に通い、シンガポールに10年住んで帰国してから少しの期間だけ英語の通訳・翻訳の仕事をしていた友人に英語の勉強について聞いた時、彼女でも1日8時間は英語に触れてると聞き驚きました…
当然と言えば当然…
でもやはり習うより慣れろ…なのですね
これは勉強ではなく慣れて自分のものにする事が大切なだけで素直にやり続けること…それだけなのかもしれません
確かにきちんと意味が分からないながらも毎日スマホでドラマを観ています
日本語に訳されてはいるけれど半分は単語の意味を確かめるためでもあります
テレビのドラマに嵌ると何も出来なくなるから観るのをやめたのに(笑)
スマホで観られるから更に始末が悪いのですけど、楽しいのでこれは韓国語の勉強だと自分に言い訳をして罪悪感を持たないように観ています…そこまで(笑)
まあ、どちらにしても、この流れを止めずに続けて行きます
何故かこの時期、韓国語にハマったのも何か意味があるのでしょう
まあ無くても良いのですけどね
皆さんも何かに夢中になったら何も考えずにハマると楽しいですよ
大げさなようですが、それが人生の流れに乗るということかもしれませんから