皆さま、お久しぶりです



長らく、ご無沙汰していました



頭の中ではいつもブログを書いているのですが、それをここに反映させることはなく…



6月初旬に身内を亡くしました


他界を見送る前に沢山話をしましたし、誤解が解けることも多々ありましたが、やはり居なくなってからは…辛いですね


たまに思い出しては、もっと伝えたかった事を言って自分の思いに終止符を打てるよう励んでみました


普段、離れて暮らしてる間柄でしたし、電話ではよく長話をしていたので寂しいと思われているとは気付かずに過ごして居ました


亡くなる時に少し寂しい思いをさせてしまったかなと、それだけが気になって居ます


でも、亡くなってから私に見せる姿や口調からは、そんなことは感じさせず上に行ってからはひたすら微笑んでいるので安心しています


亡くなってから4日目には上がって行っています


亡くなって直ぐにも所在は見えていましたし、火葬場でもどこにいるのかハッキリと見せてくれていました


最後のお願いとして、いつもは何も感じない家族に対してここから旅立つ時に何か合図をして行ってねと言ってありました


すると、ある時その家族が言ったのです


昨日はここに居るってしっかり分かったのだけど、今日は何も感じないね、上がって行ったのかなあ…と 


まだ、この世界にいるうちに他の国も観てきたら?とアドバイスしていた所だったので行ってみたかった場所を訪れているのかなと思ってましたが、家族が言う通りその次の日もその次の日も家での存在は全く感じられません


既に他界した家族との再会も観えていたので、あのまま上に行ってしまったのだなと少し寂しく、でも安心して送り出せました


家族にも、しっかりと存在をアピールしつつ昇って行ってくれたので約束も果たしてくれました…ありがとう


まだ昇ったばかりなのでしばらくは呼び出すのは控えようと思います


落ち着いて、何か聞きたい事があったらまた来てもらいます


今は思い出を頭に浮かべて故人を偲びます


その人について忘れないでいること、思い出して頭に浮かべること…これをこの地球で誰もしなくなる日が来たら、本当の意味での、その人の死が訪れるそうです


心の中に生きているという言葉はあながち間違っていないのですね


ただ肉体を持っているうちにしか出来ないことも沢山あるので会いたい人には積極的に会いましょう


それは身内に限らず、憧れの人物や場所もそうです


肉体が無くなってからでは感じる事も変わって来るでしょうから


やはり地球に降りて来たからには脚で動いて行動しましょう



そんな思いをあらたにこれからも行動に励みます


更に、思ったことは直ぐにする・直ぐに行く…大切ですよね