「  山の神様の贈り物…黒ガリンガル  」
 
 
という記事がゆほびかの3月号に載っています
 
 
 
 
そう、あのクロガリンダのことです
 
 
当初、身体の細胞に良い影響を及ぼすということで発売されたわけですが今度は脳に対する影響力も半端ないのではないかという研究をされている有名な大学教授の方が話されています
 
 
もちろん身体…の中に脳も含まれていますが、元気になるという考えの元に語られていたわけです
 
 
ところが今回の記事の内容を読みますと
 
 
・老化の元凶「糖化」を撃退し「血糖値スパイク」も防ぐ!
・脳の糖尿病「アルツハイマー」に光明が見えた!
 
 
という副題までつきまして、糖が人体にとって欠かせないエネルギー源にも関わらず、体内で糖がうまく利用出来なくなると、血液中にブドウ糖が過剰に増えた高血糖の状態が続き糖尿病になって全身の血管や臓器にダメージを与え、様々な問題を引き起こすとなっています
 
 
この糖化を抑えられない状態が長く続くと脳の糖尿病と言われるアルツハイマーや肌のシワやたるみ動脈硬化の加速、骨粗しょう症の原因にもなるそうです
 
 
糖化は糖尿病の3大合併症である神経障害・網膜症・腎症にも深く関わるらしく、老化や病気を防ぐためには、この糖化をいかに抑えるかが鍵となるのだとか
 
 
今回の大学教授の方とは京都大学大学院の教授を経て同志社大学脳科学研究科でチェア・プロフェッサーをなさっている杉本八郎教授
 
 
あの有名なアルツハイマー型痴呆症治療剤であるアリセプトを開発した方でもあるわけです
 
 
その教授がなぜクロガリンダに着目しているのか…
 
 
それは黒ガリンガルに含まれるケタ外れに高い「抗糖化作用」
 
 
18種ものアミノ酸が豊富に含まれ、冷え性やむくみの改善・脱毛予防作用などに優れているのですが、認知症を引き起こす異常なタンパク質の脳内蓄積の凝集を抑える可能性があるとのこと
 
 
この辺りが脳に好影響を与えると考えられている理由ですね
 
 
以前にも書きましたが、単なる物忘れ…と思っているのは認知症への序曲かもしれないのです
 
 
既に進んでいらっしゃる方なら尚更お試しになる価値はありますね
 
 
因みに私は毎晩2粒ずつ飲んでいます
 
 
朝のスッキリした感覚が身体全体だけでなく、まるで覚醒したように(大袈裟かな)頭がハッキリしていたのは、この作用のおかげだったのだと気付きました
 
 
逆に1度だけ飲み忘れた朝にはいつもより頭が重く感じたのですから、いい経験をしました
 
 
なるべく毎晩1粒でも2粒でも飲み続けようと思います