先日、大好きな廣田神社にお参りに行ってきました
ここは人の流れが多くなく広い敷地なのでとても心が安らぎます
とても大切な方が祀られてもいるのです
表向きは天照大神の荒御魂ということになっています
確かに上手い表現です
荒御魂と言えば実働的であり物理的に何かの動きを伴います
実際に世間の前で立ち振るわれたのですから、そのような表現は適切かもしれません
かつて私に、西宮は何故意味として西の宮と呼ばれたか重要な秘密があるのよと教えてくれた方がいました
その内容が段々分かってきた気がします
この六甲山も重要なポイントですし、まだまだ隠されたものが明るみに出ようとしているのです
神話の時代という事で一括りにされているけれど確実に存在した人々
それらの方々がやっと表に出て来て下さる時期なのですね
その方々のお導きで人として何が出来るのか…
これがこれからの私達の課題ではないでしょうか
古代史を紐解くと現代の問題が解き明かされる…
全てが繋がり今何をすべきかが見えてくるのです
パワースポットという扱いではなくそことのご縁を結ぶ為に足繁く神社に通われてはいかがですか?
文字通り憑き物が剥がれていく場所としての神社
そして導いてもらうに相応しい人となるため精進するのが今年からの、いえこれからの目標でもあります