皆さんは頭の中で考えることと身体が感じてることの区別がハッキリしていますか?
私は最近、本当にごく最近ですが、食べられないものが出来まして…
私をリアルに知っている方はお肉が食べられないことを知っていますよね
それも、生まれつきではなく、エコとか動物愛護とかの正当な理由ではなく、ある言葉がキッカケで止めていたら食べられなくなったのです
多分もう2度と口にすることはありません
そのキッカケの言葉はなんてことない…
「腸が人より長いから、お腹が張るでしょ?お肉を止めてみたら治るわよ。」
これは細胞の通訳が出来る方に言われたのです
もちろん、私のお腹の中もお見通しだったのでしょうね
私は、それまで好きでも嫌いでも無かったお肉を止めてみました
すると確かにお腹の調子が良いのです
お肉は腸の中での滞留時間も長いから負担だったのかもしれません
腸の長さが普通の方は食べても大丈夫なのでしょうね
それでも、1度止めてしまうと今度は匂いがダメになるのですよ
あんなに好きだった551…手提げ袋を見た途端、逃げるように

これは止めてみて初めて知りました
家では調理していたけれど家族も何故か別の理由で食べられなくなり…
今はワンコのフードをお湯でふやかす時にモワッと来るのがキツイくらいです
先だっての映画ではないですけれど、家族全員何故かお肉がダメになってきてます
バラバラに住んでいるのに不思議なことです
そして、お魚もナマがダメな時があります
最近は焼いたものも
でも不思議にたまにお寿司とかお刺身は無性に食べたくなるのです
それは全身から湧き上がってくる想いのようです(笑)
その時は感謝して、ありがたく頂きます
そして、今回ダメになったのはアサリなのです
そもそも、あまり好んで食べる食材ではないのですが、お肉を食べないのならビタミンB12を進んで摂取しようと、店頭でたまたま見かけたものですから早速買ってきたのです
そして、家で砂出しをしていました
ちらっと様子を見るために新聞紙をどけた瞬間です
ぴゅーっと、こちら目掛けて潮を吹き出すではありませんか
しかも、これ2回もです
しかも、同じアサリが
1番、中身を伸ばしていて親玉みたいなアサリが
その瞬間、相手の攻撃というか抵抗を感じてしまったのです
そりゃ、そうですよね
察知しているのでしょうね
でも、これらのアサリを海に帰すわけにも行かないので、ゴメンねと言いながらお味噌汁を作ったのです
さっきのことは忘れよう、感謝して頂けば大丈夫と言い聞かせて
お味噌汁はとても美味しかったのですが、もちろん身は食べません
お汁だけ、お椀に盛りました
すると突然、急にお腹が痛くなって…
あー、感謝して頂けば大丈夫とか頭で考えて頂いたけど身体が全拒否してるわ…
食べ過ぎたわけでも、何でもなく、ちょっとお味噌汁一杯飲んだだけなのに、まさかお腹が痛くなるなんて
もう頂くのは止めよう…これが結論です
私は別にアレルギーもないし、好き嫌いも殆どないし、何でも食べる雑食そのものだったのです
でも、色んなキッカケがあり自然と食べられなくなる食材が増えてきています
お肉も波動がとか動物の気持ちがとか関係なく、そんな崇高な理念の元に止めたわけではありませんから
これで、野菜からの逆襲が来てしまったら、何も食べられなくなりそうですよね
お米ちゃんとか大好きなので、頼むから訴えないでね
穀物や野菜は人間含め動物に食べられることによって繁殖も兼ねていると聞いているので多分それは大丈夫でしょう
あちらも循環の中に生きていますからね
あと何年もしたら、私は鉱物を削って食べているかもしれません(笑)
あっ、でも鉱物の気持ちは何となく分かるのです
というか、私が大好きなので削ってまで食べないかも(笑)
太陽の光が光合成の元だからとサンゲイジング(太陽を見つめる)をしている不食の方もいらっしゃいますが、私はまだまだ食欲は旺盛です
だから、食べられる食材が減るのは残念
でも、これが自然現象なら何とかやり過ごせるので、本当に自然な成り行きなのでしょうね
何かに熱中しているとご飯を食べることを忘れたりしますが、食べないとフラフラするという現象が起きるので食べています
この現象が無くなれば、きっと食す必要もなくなるのでしょうけれど、まだまだですね
別に目指していませんが
なので皆さん、食べられる時に食べたいものを食した方が良いですよ
いつ何が起こって、食べたくなくなる現象が起こるとも限らないので
