『アースキーパー』 という言葉と共に目覚めました
以前から気になっていたものです
でも昨今の多忙にかまけて思い出す事が少なくなっていました
高知県のとある場所にアースキーパーとして存在する巨大クリスタルがあります
もちろん、それなりの場所で確かな方々に護られています
その姿を写真で見た時あまりの大きさに驚嘆の声をあげました
その次に思った事は…
会いたい…、このクリスタルに会って話がしたい
遠隔で…とかではなく実際に目の前でこのクリスタルと対峙したいのです
鉱物は記憶を持っています
結晶体ともなればそれは間違いなく沢山の記憶を有しているはず
古代の叡智を私に語ってくれるかもしれない…
高知までは車で行けば何とか1人でも行けそうな気がします
そう思っていた矢先、一冊の本を頂きました
このクリスタルの所有者の名前に見覚えがあるなあと思って調べたら何とにんげんクラブの会長さんです
にんげんクラブと言えば亡き舩井さんが作られた団体
折しも東京で勉強会があり、そこでクラブの方にお会い出来て、興味があるのならと頂いたのが、この本です
家に帰ったらゆっくり読もうと仕舞いこんでいまして、次のイベントへの用意に明け暮れていた所、目覚めに上記の言葉が浮かんで来たのです
昼間にそれをふと思い出し、本を探して読みました
あー、こんな小さい書籍に人類にとっても地球にとっても至極大切な重要なことがたくさん書いてある
そして、その内容を読んだ時、目から涙が出て来て止まらなくなり…深い感動がこみ上げてきました
地球にとって大事な役割を果たしていることは何となく知ってはいましたが、それにはちゃんとドラマがあり深い意味があったのです
私は恐れ多くも地球の自然を守りたくてアースキーパーになりたいと思っているのですが、多分何万年も前からずっと地中でその役目を果たしてくれている存在がこの巨大クリスタルなのです
地球には12個存在し、その全貌は未だ明らかになっていません
でも、本当に地球に大きな変革が起ころうとする時に全て地中から蘇り私達人類に知恵を授け、助けてくれる予定になっているようなのです
それまで人目に触れることなく地中に居てくれたことにも感謝ですが、何らかのアプローチをして人間に存在を知らしめてくれた事には驚きですよね
世の中に出て来るべくして出て来てくれた愛おしい存在に会いに行けるのはいつでしょう…
そして、出来れば他の11個のクリスタルにも会いに行きたいです
一つはハワイのカウアイ島にある事が分かっているので
クリスタルからの情報を読み取ったり、心を感じられるようになってまだ数年しか経っていないのでまだ時期ではないのでしょうか
でも幼い頃より川の石を集めたり、祖父母の家の庭の岩を眺めて育ち、若い頃から麦飯石を使って水を浄化して飲んでいたので鉱物に関しては自分とは切り離せない関係なのです
今では夜には姫川薬石を胸に載せて寝る習慣が…
もちろん、薬石はお風呂にゴロゴロ入ってますし、ヤカンやらピッチャーにも小石が入れてあります
私にとって鉱物の存在は生活を共にしている仲間とも言えるのです
いつもお世話になりっぱなしです
そろそろ採掘地に買い出しに行きたい…出来れば自ら掘ってみたいとさえ思うようになって来ました
それも願っていればいつか叶うと信じています
いえ、いつか行動に移します
行動してこそ、この惑星に存在する意味があるのですから
先日の横浜ミネラルフェアーで連れて帰って来た仲間も近々ご紹介致しますね


