皆様、こんばんは

もう夜ですが、七田先生からの金言を書きますね。



今日の金言・。・。・★”

家族会議をやると、子どもは一生懸命考え、企画し、上手に司会をして、自分たちで考えて何かをすることを身につけていきます。


解説・。・。・★”

会議といっても難しく考える必要はありません。

子どもが司会をして、1か月の手伝いの内容や勉強の目標を自主的に決めるというものです。

親は口を挟まず、子どもの会議の内容を聞くのが仕事です。

ただ、できそうもない目標を立てたら、「それってできる? もう少し目標を下げた方がいいよ」とアドバイスをします。

目標を達成したら「すごい!」とほめて、賞状をあげたりしましょう。

繰り返すうちに自主性が育っていきます。






これ、せめて小学校から始めるべきでした…。


今からでも、間に合うお家はぜひ実行してみて下さい。


家族の一員として、社会の一員として、そこでの自分の役割を知っている子と知らない子とでは差がつきます。


本人としても、楽しみや義務感が生まれ生活に活気が出るはずです。


小さい頃から、当然のようにお手伝い出来る人間になれば、何かにつけて面倒くさいとは決して言わないはず。


今から、我が家でも頑張ってみます