昨夜、天下泰平さんの記事を読んで寝たからでしょうか…


「きみがよものがたり」が夢に出て来ました


と、言ってもまだ表紙を見ただけで本の中身も知らないので、この文字だけが常に頭に浮かんでいる状態でした

多分まだ発売されてないと思います



夢では何故か戦場のようなシーンの中、私はバスで移動しています


そこに突然、友人が現れ一言だけ告げていなくなりました


友人が言うには創造主は「戦士の為にこの星を作ったのではない」と話しているということです


この言葉だけが脳裏に刻まれ、目が覚めました




ここでいう戦士とは戦場で戦う者達のことだけではないと思います


自分と意見の違う人と言い争いになるようなことも含まれるかもしれないと思うのです


人と意見が違う時、ひとは自分の考えを主張します…それが発展して争い事になる


確かに、自分の方が世間的には大方の意見としても、一旦相手の意見もそうかもねと受け止め、前に進めば相手も反対にこちらの意見をそうかもしれないと思うようになる気がします



この世の中は歩み寄りが大切だと思います


二人いたら二つの意見があって良いのですよね


十人十色に構成されているのですから


この地球の種類の多様さは他の星には無い特徴だと聞いたことがあります


人数に関わらず、ヒューマノイドとしての人間の顔付きが数種しかない星


花の種類が数種、動物の種類も少ない星…そちらの住人からみると羨ましいくらい華やかな憧れの星だとか


元々、多種多様のもの達が一度に住み、お互いを楽しみながら共存するように作られた星なのです


何かの違いによって戦いを生み出すことが目的で作られた星ではないということなのです


だから優劣も決める必要はない


どちらが優れているとかではなく、どちらも必要でこの地球に存在しているのですから


‘違い’ は争うためではなく、楽しむ為に作られたものだと思います


もちろん、その中で好き嫌いの違いは生まれるでしょう

それも、お互いに認めることです


事実に感情が入るからややこしくなるのかなあと思います


例え、相手の主張を認められなくてもそれはそれ…と淡々としてればいいのにと思うことがあります


きっと賢者から見たら全て子供のケンカ…大人に成り来れてない人間で溢れた土地では今でも争いが絶えないのでしょうね