昨日は終戦日。

この日から、日本にとって不幸とも言える日々が始まったことは多くの国民にとって
否めないことだと思います。

現在の状況を見てもなぜ国民の意思に依る政治的判断が確実に行われないのか・・・

なぜ、政治家は体制側に回ってしまうと人が変わったように正しい判断が出来ないかのような
行動に走るのか・・・

誰がこの国を支配しているのかを知ることも国民の義務と思いますが、一番に改善して欲しいのは教育方針を戦前に戻すことに尽きると思います。

親・目上の方を敬い、恥じらいを知る心、思いやりを持って見ず知らずの方にも接する心、物・動物を慈しむ心・・・数え上げたらキリがありませんが、このような心や考え方はひとえに親・学校・世間からの教育から育まれるものと思います。

夏だから涼しい格好をするなとは言いません。
でも、そんなに脚を出して外を歩いていたら、何かされても文句は言えませんよと思うことがあります。
電車の中で絶対に席を詰めない方々・大声で叫ぶ子供達・・・
この方たちは気づかないだけなんです。
幼い頃から親や近所のおじちゃん、おばちゃんに躾けられていれば、判る人たちなのです。
素直な心を持っている幼い頃からの正しい躾によっていくらでも改善出来ると思います。

皆さんは本当に日本がただ、第二次世界大戦の敗戦国で勝つためだけに戦ったと思いますか?
何の為に尊い命が散って行ったか、ご存知ですか?

もちろん、私も戦後の生まれですし体験したわけではないので偉そうなことは言えません。

ただ、真実を追求している方の手記を読んだり、自分で情報を収集しに行くだけで様々な真実と出会えたと思っています。

第一次世界大戦と言わず、日清・日露戦争で列強各国が学んだこと・・・それはアジアの頂点に日本を置かせてはならないことなのでした。

欲もなく、貧しい低レベルの生活水準で長時間労働に携われるほどの精神力を持つ日本人の高い人間性を否定し、これ以上、世界にその名を広めて欲しくなかったからなのです。

これを明言しているのは、紛れもなく勝った国の方々なのですよ。

江戸時代に日本を訪れた方々も同じようなことを書き残しています。

江戸の町の優れた整備網などは後にパリが真似したくらいですし、人々の清らかな心や暖かさを身を持って体験したから書けたことです。

植民地化するために視察で日本を訪れた方々なのですから、それはそれは細かく観察してあります。

そうとは知らず、大歓迎したであろう当時の人々を思うと・・・悲しくなりますね。


もちろん、日本だけが優れた国ではないことも知っていますし外国の方々がみんな敵だとは思っていません。
私のコンセプトは宇宙は一家ですし、究極の博愛主義を自負しております。

敗戦日にちなんで、知って欲しいことは、決して日本人が他の国に比べて劣っているわけではなく、むしろ高い志を持った誇り高き人種であること。

あの戦争で侵略を目的に戦争をけしかけてきた各国に対し、他国までも身を持って守ろうとした誇り高き民族であったことを知って欲しいのです。

パールハーバーの真実は今やアメリカ人でも日本のせいではないことを知っています。

日本軍の一部がアメリカと結託して始まった戦争なのですから・・・


本当のことを知れば知るほど、世界が広がり自分という日本人がするべきことが見えてくると思います。

興味がないわという方にはそれまでなのですが、やはり気づいて欲しいと思います。
もっと、知って欲しいと思います。

私は別にどこかの団体に所属しているわけでもないし、ただの主婦ですからこれから政治的活動を行うつもりも一切ありません。
でも、こんなイチ主婦でもちょっと調べようと思えばなんでもネットでサクサク出てきますよ。

是非、パラオの国旗の由来くらいは知っていて欲しくて下にHPのURLを載せました。

ここには載ってませんが、一緒に戦いたいという島民に土人と戦えるかと酷い言葉を浴びせた日本兵の本心は・・・船で避難する島民が浜を離れた瞬間に皆で見送りに駆け寄り、泣きながら見送ったという一文に涙が止まりませんでした。その時、初めて島民は日本人の本心を悟ったというわけです。裏切られたわけではなかったということを。

この時期だけはご先祖さまだけでなく戦没者にも弔いの気持ちを持ちたいですね。

これから日本人が高い霊性を取り戻すためにも。



船井さんが本格的に大麻の法律改正に向けて動き始めました。
霊性を高め、人体に有益ではあっても有害では決してないオオアサ・ヘンプの逆襲が始まります。
地球が壊れる前に早く私たち日本人から何かを始めなければ・・・。


http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/nagoshi/palau.htm

船井幸雄さんのHP
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201207005

江戸時代に詳しい池田整治さんのブログ
http://www.funaiyukio.com/ikedaseiji/index_1206.asp