にんげんクラブに行って来ました
お知らせしたい事は山ほどあるので少しずつ書いていけたらと思います
今回、セミナーには沢山の先生方がお見えになりましたが、私が拝聴したのは七沢賢治さん・白鳥哲さん・冨田哲秀さん・ベンジャミンフルフォードさんの4名です
それぞれ得意分野のお話しをされたわけですが、中でも白鳥監督のお話しの中で祈りの効果についてが面白かったですね
病院の患者さんに対して治るように祈った方々への治癒効果が、祈らなかった方々へのそれより高かった…というのは今では殆ど常識と取れると思いますが、このお話しの場合は全ての患者さんが亡くなった後に祈りが行われたという部分なのです
あらかじめカルテに祈りについて書いてあったかは定かではありませんが、後から祈ったのに退院年数に差が生まれたというお話しだったと思います


と、説明なさっていたと思いますが、これは時間が過去も現在も未来も同時に在るということの現れだなと私は思いました
祈ることによって過去を書き換えたのではなく、もうすでに何方が祈りを受けるかが分かっていたのでは…
同様に考えると、明らかに今、祈ることによって確実に未来も変えられるわけです
ある程度、決定された未来が見えていたとしても祈りによって書き換えが可能だということですね
私達は決して諦めてはいけないし、祈り続ける必要があります
そして、七沢さんの言葉にもありましたが他人の為に祈るのです
他人に良い言葉で接する必要性と同時に他人に対して祈りを捧げる
他人のためにする人が増えたら、この世はもっと良くなると…
当たり前のように聞こえますが実践されてないから、現在のような世の中なのですかね
まだまだ、希望を持ち続けようと改めて思いました
七沢先生
白鳥監督