甲山
見慣れた近所の山です
この山を中心に南側を甲南と呼んだり、東側には甲東園という地名もあります
甲とは亀の甲羅のことのようです
でも、私は甲は本当は兜と言ったのかなと思っています
そして、その西側には有名な六甲の山々
六甲の山は兜を被った6人の武将…または武士が籠った場所とでもいうか
何か歴史上、いわれの有る場所かなと思っています
実際、山の嶺は6コなのでしょうか…
六甲山脈は龍体とも呼ばれ、私が住む東側には龍が身体を休める場所もあると聞いたことがあります
以前、ここにも写真を載せましたが、よく山から放射線状に雲がたなびいているので、とてもエネルギーが強いのでしょう
確かに六甲の山々から降りてくる気の流れは力強く清々しい感があります
娘の学校も、この中腹にあるのですが、決めた理由の一つにその恩恵に授かれるという期待がありました
もちろん、我が娘は多分に享受しています
我が家もその流れを汲む土地にあるので開運の期待は大ですね
少し方角は違うのですが、有馬温泉も裏手にあります
こちらも歴史上最古の温泉と言われているし、太閤秀吉が愛した土地でもあるようです
以前、有馬の最上の神社に行った時に聞いたのですが、阪神大震災の時には全く揺れなかったそうです
有馬山自体が一枚岩なのでしょうか?
近くに住んでいるけれど、まだまだ疑問だらけ
これから、色々と解明して行きたいです