あー、久しぶりに泣いた泣いたあせる

実に4ヶ月ぶりに「仁」の最終回を見たからだ

9回目も一緒に、今頃見た

何故か第10回目が録画しそこなっていて、そちらも別の意味で泣けたけどあせる

前編の時も毎回泣いて、忠誠とは…仁義とは…人情とは…といちいち感動したものだ

やっぱり良いわあ、時代物はかお

これは幕末と現代のコラボなので、悠久の時…までは感じられなかったけど、時代が錯綜する時のBGMやら主題歌が実際の広がりを更に助長させ壮大なドラマに仕立て上げているキラキラ

名作だ星星星



漫画はあえて読まなかった

生のお芝居を見る時も私は原作を読まない

今、見ているものと違和感が生まれて素直に先に進めなくなるから

結局はパラレルワールドを行ったり来たりしていたというオチで、最後に先生と咲さんは会えないのねハートブレイク


私は何かの選択に迷った時、別の自分が別の選択をした世界を歩んでいることにしようと思うことにしている

下らないけど、お店のメニューを選ぶ時もね

ほんと、大したことでも無いのに迷うから、潔い自分になるためにそう思うことにしている


選択はベストでなくても、良いのだ

選んだ答えがベストなのだ

そう、思える自分になれて楽になった


また「仁」みたいな嵌れるドラマ始まらないかな

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