アメリカ旅行、後半一気にまとめ。 | LEMSオフィシャルブログ「from LEMS」Powered by Ameba

アメリカ旅行、後半一気にまとめ。

こんばんは。

大子に帰ってまいりました。

 

さて、4泊目、5泊目、まとめていきましょう。

 

3泊目のKennewickを出て、荒野を進みます。

目的地はSeattle。

そう、10/5は、息子の念願のNBA観戦。

「ウォーリアーズ」VS「キングス」 at Seattle Key Arena

 

こんな道をずぅーーーっと走りました。

 

これもなかなか良い眺め。

 

途中から砂利道になったときは少し焦りました。

スピードを出すと滑るので、

かなりスピードダウン。

 

車窓の眺め。

山越えというか、丘越え。

 

途中のYakimaという町でランチ。

ラーメンでも食べようかということで、

「Ramen」で検索して出てきたお店で

レビューの良いお店「Y.Z. Tiger」へ(★4.4だったかな?)

 

行ってみるとタイ料理屋さんでした。笑

Webでは「Chinese」って書いてあったのに。笑

お店はお洒落で都会的で、店員さんもレベル高めで良かったです。

お食事はぼちぼち。(写真の僕の注文はタイガーチキンボウル)

 

うちの子は「フォー」(麺)を食べて、

この丼と合わせて、チップ付けて30ドル超えでしたかね。

 

Seattleのホテル着。

海沿いの良いホテル♪

「The Edgewater, a Noble House Hotel」というところ。

3泊の民泊から、一気に都会の中心部の海沿いホテルというギャップ。

そして、NBAの試合会場まで歩いて行けるという。

 

僕もNBA初観戦。

シアトルでNBAの試合が行われるのは10年以上前以来とのことで、

会場の盛り上がりはすごかったです。

かつてシアトルにあったNBAチーム「スーパーソニックス」にまつわる選手や有名人らが集まり、会場も「スーパーソニックス!!」との掛け声が常に。

 

さて翌日。

 

今度こそはラーメンを食べようと検索。

都会だけに、色々出てきます。

 

その中で、シアトル中心部から少し離れた町で

それなりに評価の良いお店「Arashi Ramen (嵐ラーメン)」へ。

 

行ってみると、すごくおしゃれな良い街!!

「Old Ballad」というところ。

嵐ラーメンのお陰でたまたま来たけど、

ここ、オススメ★

この街並みに、カフェとかショップとかが並んでいます。

表参道をもっとお洒落にしたイメージ。笑

 

歩いている人も、なんか心に余裕がある感じ。笑

 

嵐ラーメンはこちら。少し外れた場所にあります。

店内に入ると、

「いらっしゃいませ~。」

 

この旅で空港を出て以来初めて聞いた日本語。

(でも日本人にはまだ会ってない。)

 

店内では「嵐」の曲が!!

そういうこと?!笑

 

実際その後は、嵐以外の日本のアイドル系の曲が流れてました。

お店は人気があるようで、賑わってました。

 

お味は、普通に美味しかったです。

やはりこちらもお値段高いけど。。。

 

チャーシューをトッピングして、

普通にチップを付けると、

2人で33ドル。

 

普通にラーメン食べて、

一人約1700円。

 

まぁ田舎町の「Country Boys BBQ」でも

ランチメニューで二人で30ドルは超えてたなぁ。。。

 

ということで、嵐ラーメンを出て、

向かうは最後のゲストハウス「Maureen」さんのお宅。

 

ここでちょっとしたハプニング。

 

Google mapのナビで向かっていたら、

とある通りで右折の指示。

 

指示通り曲がると目の前は海!

というか、海に浮かぶ船!

 

フェリーでした。

 

予想外すぎて焦りましたが、

この際、乗っちゃお!と。

 

目的地へは片道18ドル位。

 

 

そんなこんなで、Maureenさんの家に到着。

ここのホストさんの家は、家らしい家の一室。

(今までのホストさんの部屋は、ゲストルーム向けに分かれていたので。)

 

そして、事前にメッセージで僕の方から

「もし可能なら家の晩御飯を一緒に食べたい。」と伝えてあったこともあり、

Maureenと旦那さんのDave、そしてMaureenの兄さんと一緒にワイワイ。

 

調理はDave担当。

 

夕方からみんなで飲み始め、

夜中は頭痛。。。

 

でも、とにかく楽しい夜でした。

 

翌朝の朝食もDaveがベーコンエッグ+more...を用意してくれて、至れり尽くせりでした♪

 

 

以上、旅の後半フラッシュバックでした。