1851km 男旅 三日目の記録。 | LEMSオフィシャルブログ「from LEMS」Powered by Ameba

1851km 男旅 三日目の記録。

こんばんは。

今日は誕生日明けの雪景色。

当然生まれて初めての経験でした。

 

さて、夏の終わりに子供と行った旅の三日目。

3か月遅れでの記事ですね。笑

 

この日の目的地はいよいよ国宝・世界遺産「姫路城」!

うちの子トワの「日本で行きたい場所No.1」

ついに行きます!

 

【一日目の記事はこちら】

【二日目の記事はこちら】

 

実際の行程。

 

ということでまず朝は、

せま安、3畳一間のホテルサンプラザを出発。

 

窓からの眺め。

電車が賑やかに起こしてくれます。

ホテルサンプラザ 大阪の眺め

そうそう、ここのお風呂には入らず、

せっかくなので近くの日帰り温泉を調べて行くことに。

 

出発前に、近くにある通天閣を拝みましょう。

新今宮駅

少し歩くと、、、

 

あった、あった!

いい感じ。

おっちゃんおばちゃんもいい感じ。

大阪 朝の通天閣

 

良い写真も撮れたし、

さて、駐車場へ。

 

駐車場の通りに行ったら、

路上でおっちゃんたちが座り込んで朝から呑んでる!

しかも平日だし。

 

やっぱりこの道のインパクト、すごい。

 

 

そして調べて見つけた良さそうな温泉へ。

 

温泉の写真は無いですが、

綺麗で高級感もありお風呂もよく、すごく良いところでした。

「つかしん天然温泉 湯の華廊」というところです。

 

ふと気が付いたら、ここの温泉

兵庫県尼崎市でした。 ついに兵庫県入り!

 

三日目になるとトワも疲れ気味。

エアコンのない車内は暑いしね。

暑いというか熱い。

 

海沿いを通って明石海峡大橋を見ていこうかと思ったら

その辺りの道ってすごく渋滞。

 

渋滞だと風もなく余計に暑い。。。

 

高速で回り道。

で、ふと地図を見て目に留まった「加古川市」。

 

加古川と言えば、昔、僕がトラックを提供させていただいた、

MCのNAOKEEさんの町だ。

 

せっかくなので、ちょっくら通ってみて昼食。

 

NAOKEEさんとは会うお約束を

してなかったので会ってませんが、

 

前日の二日目に続き、音楽とネットとリアルが

つながっていく感じ、すごく良かったです。

 

 

さて、ここまで来ると姫路城はもうすぐそこ。

 

到着。

姫路城の写真をずらっと。

 

遠目に姫路城。

遠目に姫路城

 

塀越しに姫路城。

塀越しに姫路城

 

塀の中から姫路城。

塀の中から姫路城

 

広場で姫路城。

(手を上げてる女性と空とお城が良い構図だったので急いで撮影。)

広場で姫路城

 

高台から姫路城。

高台から姫路城

 

御姫様がいました。

姫路城の御姫様

長い廊下。

姫路城の長い廊下

 

そしてこの旅、唯一の親子写真。

姫路城と親子写真

 

さて、この後は、日本海側を引き返すような

方向に向かって夕暮れころまでに走れるだけ走る!

 

 

夕方になってきたので近くの町で宿探し。

 

最初に寄ってみたのは「丹波市」。

 

車で商店街らしき場所を通ってみて、

裏道の方にも入ってみて、、、

 

駅で聞こうと思ったら、駅にも人の気配がない。

ネットで調べても出てこないし。

 

うーん、、、ここは無いかも!

 

暗くなる前に次の町行こう!

いくつか隣の駅の付近も通ったけど、

 

もうちょっと大きな町じゃなと難しいかもってことで、

Googleマップでもう少し大きそうな町を見てみて、

 

そして行ったのが「京都府 福知山市」。

 

町に入っていくと、

「ここはある!」

雰囲気ですぐ分かりました。

 

今までとは全然違う。

中心地の方に入っていくと、

 

いかにも飲み屋とか旅館がありそうな

雰囲気の道があるある。

 

ということで車を停めて歩いて探そう。

 

なんかよい感じの町じゃーん。

福知山城ってのもあったし。

 

お!早速発見!

京都府 福知山市 旅館

 

こっちにも!

色々あるよ。

福知山市 京屋旅館

 

脇道にも入ってみたら、もっと古~い感じの旅館があって、

おばあちゃんが野菜を買って来てその古い旅館の中へ。

 

僕はこういう感じの旅館に泊まった経験が無かったので、

出来るだけ古くて渋~い感じの所が良いかなと思ったが、

 

トワが「え~~、こっちがいい。」ということで、

この上の写真の京屋旅館さんを尋ねることに。

 

「ごめんくださーい。」

 

あれ?いないかな?

 

「すみませーん。」

 

あ、出てきた。

 

「子供と二人で泊まれるところを探しているのですが、当日でも泊まること出来ますか?」

という感じで、快く受け入れてくれまして、宿を見つけて今夜は一安心。

 

福知山市 京屋旅館

 

このお隣さん。(建物自体は中でつながってて)

居酒屋?定食屋?「五千石」がこの旅館の人が

やっているお店とのことで「よかったら」ということで、

せっかくのご縁なので夕食はそちらでいただきました。

 

僕たちが訪ねた時はこっちのお店の方に居た様でした。

 

トワはお好み焼き、僕はお店の名がついた「五千石丼」。

甘辛タレの豚肉の丼でした!

福知山 五千石丼

旅館の方が地元の案内マップとかをくれて、

晩酌のお酒を買いにプラプラ街を歩いて、

帰ったらお風呂が沸いていて、

ゆっくり休みました。

 

ちなみに、素泊まり大人4000円+子供2000円でした。

部屋は8畳以上ありましたかね。

 

二日目とは大違いで、使いきれないくらい余裕がありました。

 

なんかよい街でしたよ。

初めて聞いた町の名前でしたけど

もう忘れません。「福知山」。

 

 

京都府 福知山市 街並み

 

【四日目の記事へ】

 

 

■コメント御返事

あずフィスさん

お祝いコメントありがとうございまーす!