父の背中を思い出す。

今日、ノーベル医学・生理学賞に北里大特別栄誉教授の大村氏が受賞されたというニュースを見ました。

そのニュースによると、その成果により3億人の命を助けたとか。


第一印象の感想。

「すごいなぁ。」


おそらく、僕の母は覚えてると思うけど、

僕は小さいころ「ノーベル賞を取る！」と言って何かしら考えてた。


でも気付けば大きくなり、小学校4年生の時に受験で大子町から東京・杉並へ転校。

それ以降はノーベル賞なんて目標は言わなかったかなw



それからの目標は医者である父の跡。

でも結局、僕が大きくになるにつれては医学を求めずに音楽を求めるようになって。


それで今日のニュースを見て、
3億人まではいかないだろうけど、

父も幾数もの人の命を救うと同時に
人のために生きてきたんだなと思うと、、、、


「すごいなぁ。」と。


今は僕は、父との道は違うけど、

僕も3億人まではいかずとも、
人の心を救う音楽や、お店、カフェ、、、


そこまででなくとも、もっとカジュアルに
人の生活をハッピーにさせれるような

自然と生活に割り込みつつ
存在感を残して心に残る音（と店）を創りたいですね♪


何年も前から同じことを言ってますがね。笑

でもこの10年、いろんな面で大人になって、
そのやり方が見えてきた感もありますね。