イルミネーションについてマニアックに語る回。
もうすぐクリスマスですね。
今年はイルミネーションを飾っていません。。。
タイミングを逃しちゃいました。ずっと身体もダルかったし。
でも元々イルミネーションやクリスマスツリーを飾ったりするのは大好きで、イルミネーションはけっこうこだわって毎年やってきました。
こうして考えると、僕ってこだわり事が多いですね。
物でも事でもいちいちこだわるめんどくさい男です。笑
（写真が少ししか見付からなかった）
イルミネーションといえばやっぱりセンスが大切ですよね。
田舎の方とか、東京でも古い商店街とかでも、イルミネーションのデザイナー？コーディネーター？業者？が入らないところはどうしてもセンスが落ちますよね。
個人でやる場合の僕なりのアドバイスとしては、とりあえず、
「青のLEDには気をつけろっ！」笑
けっこう青のLEDを使いたがる人は多いんですよね。
昔にはない新しさ？みたいな感覚でしょうか、「青のLED付けてチカチカ派手に点滅させてればいいだろ。」的な。笑
そしてLEDって青だけ特殊な光なので、他の色とも合わせるのが非常に難しい。
かといって青オンリーだと視覚が吸い込まれそうな非常に怪し～い雰囲気になってしまう。
だから、青のLEDには「白」を混ぜるのが無難ですね。
それ以外の色は青には合わないので、キッチンハイターじゃないですけど「混ぜるな危険！」です。
でもそもそもそんなクールな色合いを普通の町並みに似合わせるっていうのはとても難しい。
六本木ヒルズならありだけど。
だからもしイルミネーションを買う前に色に迷ったら、電球色を買うのが非常～に無難というか正解です。色を入れようと思ったら、できるだけ温かい系で。
一昨年まで住んでいた東京の地元の商店街が主体となって「ピカピカ祭り」と題して商店街のイルミネーションをやっていたのですが、そこにあったクリスマスツリーは、青のLEDに、赤、緑、黄などの色が全てミックス。
その色の光景は、、、まさに「地獄絵図」の様でした。笑
そのツリーの前を通るのが怖かったです。ってのは言いすぎですが。
どうしても混ぜたいなら青以外でお願いします。
最近見かけなくなってきた昔ながらの赤・緑・黄の3色ミックスはけっこうキレイですよね☆
密度濃い目に飾ってあるのが好きです。
ただ実は、もう一つ、青のLEDに混ぜるとめちゃめちゃキレイになるすごい裏技の色があるんですっ。
それを知ったのは、さっきの地獄絵図のピカピカ祭りの一角に数年前に飾られていたペットボトルツリーでした。
青のLEDに、狙ったのか偶然なのか、まさかの色を足していて、その二つの色がうまーく混ざり合い、全体の色が淡～い紫色のようになって、すご～くキレイで☆
遠目で見た感じが「青のLEDを使っているとは思わない感じ」になっていました。
あれは今度自分でやってみよーって思いながらアイディアを温めてます。笑
きっとペットボトルのクリアなツリーっていうのも効果大っぽかったですね。
地元小学生が作ったペットボトルツリーだったとか。
混ぜた色は何色かって？
けっこう街中でもたまたま青のLEDと、どこかのライトの色が重なって見えた時に淡い紫に見える事があるので、それで探してみてくださいw (超ケチ)
（これは昔の我が家のキッチンにした飾りつけ。）
最後のアドバイス。
派手 ＝ キレイ ではありません。
けっこう無駄にチッカチッカさせちゃってる所も多いですよね。
場所によっては「パチンコ屋さんかな？」みたいなイルミネーションありますよね。
とにかく「特に目的がなければ常灯が上等。」（ﾀﾞｼﾞｬﾚ込みで）
点滅させる目的っていうのは、
例として、さっきの赤・緑・黄ミックスとか、温かみのある電球ライトとかのツリーなどで、「ピカッ、ピカッ、ピカッ」って優しい感じで「クリスマスソングが聞こえてきそう～」な雰囲気を作りたい！とか。
ライトのフェードイン/アウトを利用して、他の色とのミックス加減を変えながら見せたい！とかいう高度技術を見せちゃうとか。
けっして、（古く言えば）ジュリアナのようにはしないでください。
センスの良し悪しならぬ扇子を振る感じになっちゃいます。
そもそもクリスマスを祝う演出なんですから、大事なのはいかにその場に合わせた雰囲気を作るかですよね。
だから、部屋のインテリアとかDJの選曲のセンスがいい人は、イルミネーションのセンスも良いだろうなって思います。
その場の雰囲気に合わせて、演出のチョイスができる人。
きっと飲食店でも、電球色の灯り or 蛍光色の灯り、その区別を出来ているお店はイルミネーションをやってもきっと大外れは無いでしょう。
イルミネーションコーディネートのお仕事はLEMSまで。笑
今年はイルミネーションを飾っていません。。。
タイミングを逃しちゃいました。ずっと身体もダルかったし。
でも元々イルミネーションやクリスマスツリーを飾ったりするのは大好きで、イルミネーションはけっこうこだわって毎年やってきました。
こうして考えると、僕ってこだわり事が多いですね。
物でも事でもいちいちこだわるめんどくさい男です。笑
（写真が少ししか見付からなかった）
イルミネーションといえばやっぱりセンスが大切ですよね。
田舎の方とか、東京でも古い商店街とかでも、イルミネーションのデザイナー？コーディネーター？業者？が入らないところはどうしてもセンスが落ちますよね。
個人でやる場合の僕なりのアドバイスとしては、とりあえず、
「青のLEDには気をつけろっ！」笑
けっこう青のLEDを使いたがる人は多いんですよね。
昔にはない新しさ？みたいな感覚でしょうか、「青のLED付けてチカチカ派手に点滅させてればいいだろ。」的な。笑
そしてLEDって青だけ特殊な光なので、他の色とも合わせるのが非常に難しい。
かといって青オンリーだと視覚が吸い込まれそうな非常に怪し～い雰囲気になってしまう。
だから、青のLEDには「白」を混ぜるのが無難ですね。
それ以外の色は青には合わないので、キッチンハイターじゃないですけど「混ぜるな危険！」です。
でもそもそもそんなクールな色合いを普通の町並みに似合わせるっていうのはとても難しい。
六本木ヒルズならありだけど。
だからもしイルミネーションを買う前に色に迷ったら、電球色を買うのが非常～に無難というか正解です。色を入れようと思ったら、できるだけ温かい系で。
一昨年まで住んでいた東京の地元の商店街が主体となって「ピカピカ祭り」と題して商店街のイルミネーションをやっていたのですが、そこにあったクリスマスツリーは、青のLEDに、赤、緑、黄などの色が全てミックス。
その色の光景は、、、まさに「地獄絵図」の様でした。笑
そのツリーの前を通るのが怖かったです。ってのは言いすぎですが。
どうしても混ぜたいなら青以外でお願いします。
最近見かけなくなってきた昔ながらの赤・緑・黄の3色ミックスはけっこうキレイですよね☆
密度濃い目に飾ってあるのが好きです。
ただ実は、もう一つ、青のLEDに混ぜるとめちゃめちゃキレイになるすごい裏技の色があるんですっ。
それを知ったのは、さっきの地獄絵図のピカピカ祭りの一角に数年前に飾られていたペットボトルツリーでした。
青のLEDに、狙ったのか偶然なのか、まさかの色を足していて、その二つの色がうまーく混ざり合い、全体の色が淡～い紫色のようになって、すご～くキレイで☆
遠目で見た感じが「青のLEDを使っているとは思わない感じ」になっていました。
あれは今度自分でやってみよーって思いながらアイディアを温めてます。笑
きっとペットボトルのクリアなツリーっていうのも効果大っぽかったですね。
地元小学生が作ったペットボトルツリーだったとか。
混ぜた色は何色かって？
けっこう街中でもたまたま青のLEDと、どこかのライトの色が重なって見えた時に淡い紫に見える事があるので、それで探してみてくださいw (超ケチ)
（これは昔の我が家のキッチンにした飾りつけ。）
最後のアドバイス。
派手 ＝ キレイ ではありません。
けっこう無駄にチッカチッカさせちゃってる所も多いですよね。
場所によっては「パチンコ屋さんかな？」みたいなイルミネーションありますよね。
とにかく「特に目的がなければ常灯が上等。」（ﾀﾞｼﾞｬﾚ込みで）
点滅させる目的っていうのは、
例として、さっきの赤・緑・黄ミックスとか、温かみのある電球ライトとかのツリーなどで、「ピカッ、ピカッ、ピカッ」って優しい感じで「クリスマスソングが聞こえてきそう～」な雰囲気を作りたい！とか。
ライトのフェードイン/アウトを利用して、他の色とのミックス加減を変えながら見せたい！とかいう高度技術を見せちゃうとか。
けっして、（古く言えば）ジュリアナのようにはしないでください。
センスの良し悪しならぬ扇子を振る感じになっちゃいます。
そもそもクリスマスを祝う演出なんですから、大事なのはいかにその場に合わせた雰囲気を作るかですよね。
だから、部屋のインテリアとかDJの選曲のセンスがいい人は、イルミネーションのセンスも良いだろうなって思います。
その場の雰囲気に合わせて、演出のチョイスができる人。
きっと飲食店でも、電球色の灯り or 蛍光色の灯り、その区別を出来ているお店はイルミネーションをやってもきっと大外れは無いでしょう。
イルミネーションコーディネートのお仕事はLEMSまで。笑
