固定観念による支配 | LEMSオフィシャルブログ「from LEMS」Powered by Ameba

固定観念による支配

この間、プライベートでちょっとした小屋を建てました。

小屋がほぼ完成し、業者さんが最後に「壁紙はどれにしますか?」とカタログを持って来ました。


そのカタログに載っていたのは、普通の白っぽいのやベージュ系、そこに柄があしらわれていたり。。。


そこで

「もっと原色系とか濃い色ってないんですか?」

って聞くと

「あっ、そういう系の方が良かったですかぁー。では今度改めてお持ちします。」と。


その後、別なカタログを持ってきてくれて、紺とライトブルーの2色使いで無事に小屋が完成したんです。


そんな事があった後、ある日ホームセンターで何となく目に入ったとあるポップ。

フェイクレザーのテーブルクロス生地の計り売り。

ポップにはこう書いてありました。

「全98色」

でもその売り場に置いてあったのは、白・黒・ベージュ・茶色の4色。

おそらく仕入れ担当の人が選んだのがその色だったのでしょう。



壁紙にしても、テーブルクロスにしても、「壁紙ならこんな色でしょう。」という固定観念によって選択肢を制限されていたんですよね。

それを買う方としては、他にも選ぶ余地があるのを知らないうちに、どこにでもあるような色を選択せざるを得ない。

そしてそれがその人にとっても当たり前の感覚になってしまう。
というか、ほとんどの住宅が同じような色であるから、すでにその感覚が染み付いているかも知れない。


なんか怖いなーって思いました。

僕ももし他の色が無いのか聞いていなかったら、その中から選ぶしかないのかと、どこにでもある住宅のような色を選ぶ事になっていたでしょう。


☆お返事☆
CHIZUさん
お陰さまで当日の準備片付けはみんなの共同作業で助かりました★