「大子人」と「都会人」の違い。

大子町に来て感じた事。


大子は田舎で小さい町。


だから人同士の距離がすごく近い。


見ず知らずの人にも挨拶してもらえたり、例えばスーパーに買い物に行っただけでも知らない人から話しかけられることもあったりと、人間同士の接点の温かみがあるのは大子民ならご存知の通り。


逆に都会の場合はご存知の通り。



でも、そんな田舎の良い面もあるけど悪い面もある事を感じた。



都会の場合、お互いに「他人」という関係を保っているからか、公共の場でのマナーやルールをしっかり守っている感じがする。


大子の場合は、この間の運動会のテントの話にも通じるけど、「別に大丈夫だっぺ？」「そんくらいいいっぺよ」みたいな感じで、決められたことを無視している人を毎日の様に見かける。

都会にいたら「ありえない！」ってことが日常的。


都会では、人同士の関係は遠いけど、「他人に迷惑をかけない。」ことを意識してる。


大子では、人同士の温かみはあるけど、ちょっとした決まりごとは無視して「他人の迷惑など気にしない。自分勝手。」な感じ。。。がする。



そのせいか、大子で数ヶ月暮らし始めた後にこの前、吉祥寺を歩いた時に、ちょっとしたことで「ごめんなさい」とか「あっ、すみません」とか言われた時に、逆に"温かみ"を感じました。笑


みんなには、なんとなくしか伝わらないかも知れないけど、この差は意外とすごいよ！　
（小さい頃は全く分からなかったけど。）

「東京の人は周りに気を遣ってて優しいな。」って感じちゃいました。笑


・・・オレもまだまだ東京人かな。


☆お返事☆
Natsukeyさん
17日はナツキさんの野菜炒めでしょ？


クリームさん
ふふふw