まず、寝坊して整理番号入場に間に合わないという。


会場はあやしい繁華街の一角、手作り感満載のイベントホール。

スクリーンが学校のよりちゃちい感じ(笑)

普通に両側のボーズのスピーカーから音流してたから!

イスが前の方はレストランみたいな籐椅子、後ろはパーティー用のイス?みたいな。

段差は二段で6列。

一列が10人くらい?だから60くらい入ってたのかな?

段差の座席には座布団までついてましたw

後ろから二列目のセンター寄りで観ました。

前半はDVDとの違いを楽しみながら観れて、後半は東京上映を思い出しながら観た。

やっぱり、「えー、あそこ無くしちゃだめだろ!」みたいなシーンのカットが多くて…

特に舞子との階段のシーンは欲しかった。

ちまちまセリフもカットされてるしー。



上映後、監督が出てきて挨拶。

普通に舞台挨拶の始まりっぽい。

久保田「やって来ました、大阪!(拍手)たこ焼きはまだ食べてません!!」

朝に買おうと思ったら、前のおばちゃんが大量に買って行って4個(4パックじゃなくて4個、って指で丸を作る) しか残ってなくて諦めた。



監督が質問して、答えていく流れ。

まずは役を演じた感想。

小澤「気まぐれなジャイアンみたいな役で…」

漫画の印象が強くて、どうやって近づけよう?と思っていたら、監督に「自由にやっていいよ~」と言われて、好き勝手やって逆に役をこっちに近づけた、みたいな。

久保田「いい感想言いましたね!」

小澤「ありがとうございます!!」



久保田「やったことのない役だったので新鮮で、吹っ切れた役を本当に自由にやらせてもらえたので、本当にやりがいのある現場でした。玄葉るいとだけに…」

客席失笑。

監督「どんどん変顔が酷くなってくるっていう」

監督スルーwwwにやにやする久保田。

公園で舞子に告白するシーンから撮影した。

髪型もどんどん七三がピターっとなっていったり、いかに気持ち悪く見せるか研究してズボンをハイウエストにしたり(笑)

小澤「ここ(真ん中)、最後亀裂入ってましたもんね!ドン引きですよ!」

久保田「え、ほんとですか?」

小澤「俺腰パンで、その辺のやんちゃな兄ちゃんみたいな感じだったから。これはないだろ~、と思ってました」



進行の監督がぼーっとしてて突っ込まれる。

昨日名古屋で飲んで、二日酔いだという監督。

久保田「監督、飲んでたんですか!」

…白々しい(笑)

二人を潰してやりましたよ!と言う監督に、いやいや全然潰れてないですよ??と否定する二人。

小澤「全然顔とか腫れてないですし!!」

監督「久保田くんなんか朝方青かったからね!」

久保田「ほんとですか??おかしいなー?…あれ?雄太くんこの辺…(自分のアゴ触る)」

小澤「ここは深く突っ込まないで下さい!剃ってません!」

監督はまだ朝5時くらいの感じらしい(笑)



参考にしたものとか。

小澤「ジャイアン…かな」

友達だろ、で全部済ませようとするところが似てるから(笑)

地元にIWGPのマコトのモデルになった先輩がいるらしく、その人に話を聞きに行った。

喧嘩をリアルに見せるにはどうするかを考えて、学生時代はろくでなしブルース並みに毎日喧嘩してたらしいその人に聞きに行ったんだそう。

この話は監督も初耳。



久保田「僕はモテキって映画を見て、森山未來くんみたいにやりたいな、と思って」

ベッドに側転で飛び込むシーンとか、やってみたかった。

本編でベッドに飛び込むシーンは、「もうちょっとキレ良くできたはず」だそうで。

小澤「東京初日からこれ言ってます!!」

久保田「あそこが一番好きなシーンなんですよ!」

監督から、久保田ブログに30点って書いて、叩かれてた話(笑)

久保田「え、ほんとですか?!あれは作品自体じゃなくて、僕自身のことです!結構ストイックな性格なんで、自分を追い込んで追い込んでやっていこうかな、と」

初日、皆で並んで観ながら、自分で自分を傷つけるだけの会話をしてたとか。

監督「俺のあそこはダメだったよ~、って皆で言い合ってんの」

小澤「初日終わって、『監督、リベンジやらせて下さい!』って言っちゃって。『結構良かったよ?!』って言われて、日本語間違ったな~って」

監督「役者特有のM気質というか…ね」

久保田「役者はMじゃないとやっていけないですからね!Mじゃないと!」

監督「100点取れるやつなんかそうそういないですからね」

小澤「なんか励まされてる感で俺また凹みそう!」



ここからファンの質問。

全員が質問者を見ながら喋る感じ。



役を演じる上で大変だったこと。

久保田「寒かったこと…ですかね…山梨で撮影だったんですけど」

監督「え、寒かった?」

久保田「あれ寒くなかった?暑かった?暑かった!!」

監督「6月だもん!暑かった!夏場ですよ」

久保田「暑かった!」

小澤「適当か!!」

久保田「あれ、俺もまだ朝5時くらいかなー??」

小澤「だってそれ今日の朝の感想だから!寒くて縮こまってたじゃん」

久保田「駅降りた時ね!」

監督「で、大変だったことは?」

久保田「んーなんだろー、んーーー…暑かった!!」

小澤「頭回ってないでしょ!!」



そういうグリちゃんはどうなの、と聞いたら。

るいとが崖から転げ落ちるシーンで、自分もこけそうになって、そこだけで3テイクもやった。

小澤「緊張しちゃって、その後の走り方がすっげーぎこちないの!」

殺陣で動きまくって、次の日筋肉痛でまったく動けなかったとか。

筋肉パッツンパッツンって表現新しい。

久保田「思い出しました、辛いこと!1kgハンバーグ辛かった!」

ハンバーグの噂を聞いて、小澤と一緒に小さな喫茶店に食べに行った。

厚さはこのくらい(5センチくらいを指で示す)、大きさは顔以上!

そしてソースが多くて(お皿から溢れそうなくらい)味が濃くてしょっぱくて大変だった。

久保田「しかも中身が半熟(半生?)で。全部食べたんですけど、その後トイレに引きこもりましたよね。あれは辛かった…」

二つ頼もうと思ったら、おじさんにすごい渋い顔されて、「絶対食べれないから一個にしとけよ!」っておじさんに怒られた。

監督が行った時には「もうだめ!」って言われた。

ひっくり返すのが大変らしくて、その説明をされた…けど作ってはくれなかった(笑)



監督が辛かったことは、昼間のシーンが多かったから日の出から日没までの時間との勝負。

熱中症になりながら駆け抜けた感じだったそう。

監督「夕方くらいに田中さんが来て」

小澤「制作の田中さんNG出ましたからね!」



次はすみさんからの質問…

監督「すみさんなのに真ん中の方に座ってますね」

久保田「何を言い出すんですかほんとに…」

どんな学生だったか。変なクセとかあったか。

監督「ベッドと壁の間が好き、とか?」

小澤「どういうことですか!!」

監督「なんかすみって名前を聞いて…机の下が好き、とか」

小澤「そういうことじゃないです!」

小澤、中学の時にいじめられっ子で、好きな子がかぶっていじめられた。

身長も150くらいしか無くて、今と全然違うそう。

上履きに画鋲っていう古典的なこともされた。

久保田「マジっすかwほんとにあるんですねw」

小澤「テレビとかでありがちじゃないですか。実際あるんです」

一回下駄箱開けて、見て、閉じて、もっかい開けて、「うん、やっぱり入ってる」って確認して、画鋲を放り投げるっていう。

だから怪我はしなかった。

小澤「それを踏んで怪我したやつはいるかもしれないですね」

久保田「ヤンキーですね~」

小澤「いやいやいや」

しかも、仕返しで職員室から画鋲ケースを3つ取って来て相手の上靴に入れたとか。

久保田「ヤンキーですね~!」

小澤「決してヤンキーではございません!」

久保田「その容姿で?」

小澤「そうそう、こういう容姿で…ってコラー!」

久保田「ごめんなさいdisっちゃいました」

小澤「あ、今disられたんですね?!」



久保田くんは?

久保田「僕は見ての通り清純派(自分の顔指しながら) 清純派…正統派?」

小澤「正統派?」

久保田「いたって真面目ですよ、画鋲を入れたことはないです!授業もちゃんと受けてました、寝ながら!」

小澤「変なことは無かったんですか?」

久保田「正統派なんで何もないですけど…趣味でバイク乗ってたくらいですかね」

小澤「バイクとか乗っちゃうんですね?」

監督「無免で?」

久保田「そんな違反することはないです!」

監督「窃盗とか…佐田くんの組織に所属して?」

久保田「ないないない!ないです!そんなん言うから唇乾いてきちゃった」

ポケットからリップ取り出して塗りだすっていうw

小澤「動揺を隠せないよ、この男は!」

監督「ここも芝居なんですよ、きっと」



どの変顔がおすすめか。

監督「一番気持ち悪かった顔ってことですね」

久保田「さりげなくdisるのやめてもらっていいですか!」

小澤「変顔で良かったところだからね!」

久保田「このタイミングでdisり入ったっていうね!」

自己評価では変顔31点。

小澤「ひっくww」

教室で舞子に抱きしめられるシーンがおすすめ。

小澤「あれは、誰も女子は良く思ってないですよ」

久保田「えぇー、一番気合いいれてやったんですけど!」

小澤「ちょっとだけやってもらっていいですか?」

久保田「え?!おかしいなー、じゃあ舞子役を雄太くんお願いします」

久保田が客席向きで、再現スタート。

監督も『俺の時代がきたーーー』みたいなセリフを言ってたけど、三人ともセリフうろ覚えっていう。

久保田「あそこは楽しかったですね」

小澤「楽しそうでしたね、ていうかズルくないっすか!俺なんか肝心なところでいないの!『ここは俺いたかったよ?!』みたいな」

小澤のおすすめ変顔は、部室のシーン。

深夜2時くらいの撮影で、小澤が集中して演技してる時に、後ろで久保田が「なんだよーこのこのー」とか、こんなふざけた演技してたのか!!って。

小澤「人が一生懸命助けに来てるのにお前そりゃないだろ?!と。はい、そこの変顔まで3,2,1」

無茶振りに一瞬固まってから、ちゃんとやってくれたよ(笑)

久保田「俺は楽しんでました!」

監督が好きなのは、DVDの最後のシーン。エア接吻?変顔というより変な芝居だそう。

3月をお楽しみに、って。

でもやっぱり、監督お気に入りはるいとの成長が見える最後のタイマンで振り返ってガッツポーズするところ。

監督「あそこだけはかっこいいんですよ?!なのに誰も突っ込んでくれない!」

小澤「なんならあそこも変顔だと思ってますからね!」

あとは、グリオが立ち上がるところがかっこいい。

監督「なのにみんな変顔ばっかり…」

小澤「変顔は、ただ単に原作がそうだっただけですからね。力入れたところは違うよ、と。みなさんもう一回見て下さい」



次の質問、参考にした作品。

さっきとかぶる、ということで本人に久保田が突撃で他の質問を聞きに行く。

で、好きなどんぶりの質問に(笑)

久保田「どんぶり?あぁ…どんぶり?ですか??」

なぜかどんぶりが理解できない久保田…

家の前が525円均一のどんぶり屋さんだという小澤。

小澤「めっちゃマニアックなんですけど、サーモンといくらが乗った親子丼が大好きで、週に2回くらい食べます!」

久保田「じゃあそこ紹介してもらっていいですか?」

小澤「(若干食い気味に)絶対教えませんけど!!」



久保田「僕が好きなどんぶりは…えーと…普通に松屋ですかね…」

小澤「松屋はどんぶりじゃねーし!店の名前でしょ!」

久保田「ほんとですか?」

小澤「松屋の牛丼♪ってこと?」

久保田「……はい」

小澤「それ牛丼ってことだよね?」

久保田「そうですね、あっ、牛丼ですね!!」

小澤「俺間違ってないですよね?!ツバでちゃったよ!勘弁してくださいよほんと!!」

結局、どんぶり屋さんを教えてもらう方向でまとめ。



お気に入りのシーン、セリフを実演つきで。

久保田「さっき実演やったもんなー」

小澤「俺はクラッチシューターさんの『イクラン星人ぷっちぷち』が好きです」

監督「いや、そこは二人のシーンやればいいんじゃないの?」

名古屋含め、二人のシーンを一回もやってない(笑)

監督が二人のシーンで好きなのは、チケットのシーン。

小澤「ただ、そこやるとなると五分くらいかかりますよね?」

久保田「長い!なんがい!」

小澤「でも、あそこでこの方(久保田を指す)は嵌りましてね…まみぴょん、が言えなくて」

3テイクくらい出してたそうです(笑)

小澤「しかも、渡すのが後ろの大石さん?っていう」

山梨のその辺にいた女の子を、田中さんが「君映画出なーい?」って連れて来た子だけど、地味に可愛いという大石さん。

あの学校の生徒さんらしい(笑)



レンタルとかメンタルとか言うシーン(やっぱり二人ともうろ覚え) も好き。

久保田「あそこは5テイクくらい出しましたね~」

小澤「いや、でもあそこは面白かったです!」

久保田「ありがとうございます」

小澤「こちらこそ」

謎の褒め合い(笑)



久保田の好きなシーンは、アクション。

小澤「え、やんの?!やんのここで、って話でしょ?!」

監督「アクションの特にどこらへんが?」

久保田「アクションが全体的に…」

小澤「ざっくりかお前は!!」

殴られた反動で殴り返したり、宮崎さん(副部長の秋山)が一瞬で鼻血を出すところとか(笑)

久保田「あそこは下らなかったですねw」

実演っぽいことをちょこちょこ挟んでたから、監督OKが出て次の質問に。



ゲバルトをお題に五七五。

小澤「ぅあーーーー」

呻きながら質問者を指差して、そのままジョジョ立ちww

小澤「ジョジョ立ちしてます、俺!」

久保田「それジョジョ立ちって言うんですか?へぇー」



監督「名古屋での 酒のダメージ 抜けてない」

ゲバルトの挨拶でテンション上がってそうなってしまった、ということでOKで。

小澤「いきます。……………」

久保田「長いっ!」

小澤「もうできてるんですか?じゃあお先にどうぞ」

久保田「え、僕ですか?考えてなかったなー」

えー(笑)

久保田「そうだなー、…あ、きた、きました!整いました!!るいとくん 大阪に来た るいとくん」

小澤「整ってねーよ!…あ、俺もきました!あんのくん ジャイアンみたいな あんのくん」

久保田「一緒じゃないですか!」

小澤「違います、考えてました!ゲバルトで やってしまった 川のシーン」

川で喧嘩するシーンで、殺陣の後のセリフを忘れて撮り直し。

衣装びちょびちょだから、衣装のクミちゃんにすごく嫌な顔された話。

スケバンみたいにいつも眉間にシワよってるって、どういう人ですか…

監督「久保田くんがたまに天然なこと言うと、『あの子変わってっから…』って」

久保田「よく言われるんですよー、変わってるって!」

食い気味に入ってくる久保田ww

久保田「変わってるんです僕」

小澤「集中力高いですよね」

久保田「集中力高いですよ」

小澤は、普段もあんな感じらしい。

小澤「現場でもウェーイ!!って。ずっとこんなんです。監督の真似とかしてました。(実演) 集中力ないですね」



ひでくん、誕生日何してましたか?

久保田「誕生日はボケーッとしてましたよ」

小澤「なんなら僕とLINEしてましたもんね」

小澤、誕生日って昨日知ったとか…知らずに『昨日の電話なんだった?』ってLINEしたそうな。

前日のネイルイベントの後、スタッフさんとかに祝ってもらった席に誘ったらLINEが返ってこなかった(笑)

小澤「何してたかな…読書?」

久保田「いや違うでしょ」

別の飲み会で、既にベロベロだったと思う…って、飲み会の記憶もないんかいw

苦し紛れに読書って言い訳はどうなのw



監督「ところでネイルサロンの店長って何するの?ネイルできるわけじゃないよね?」

久保田「そうですね、僕がするわけじゃないですw」

監督「やってる人見ながら、『いいねぇ~、ネイルいいよ~』って言うの?」

小澤「やだあ!」

久保田「(笑) ネイリストさんにやってもらってる間に僕がファンの方と会話をして」

監督「『いいねぇ~』って?」

久保田「そう、『いいよいいよ~』って」

小澤「目つぶったら変な物思い浮かべそう!」

20人限定だったけど、参加した人?で2人くらい手が上がる。

監督「そろそろ剥がれてますかね」

小澤「どうせあれですよ、店出た瞬間に(悪態つきながら剥がす真似w)」

久保田「ほんとですか?ショックだなぁ~」



最後に一言。

小澤「じゃあこっちから」

久保田「え?!えー、そうですね…感想…感想…」

めっちゃ考える久保田w

小澤「感想しか言ってねぇじゃん!長い!言い終わったあと、『許してにゃん♪』ってやってね!」

久保田「え?!昨日の夜盛り上がったやつ?!」

小澤「ギャップ萌えーってなりますよ」

久保田「置いといて、真面目な話しますよ」

小澤「やんないんかーい(小声)」



監督が地方に出向いて交渉してくれたおかげで地方上映ができて、東京だけだと遠征できない人にも見てもらうことができて良かった。

こうして皆さんに会えるのも嬉しいです。

ゲバルトを、もっと沢山の人に知ってもらえたらなと思います。僕の変顔を(笑)

公開が来週金曜までの一週間なので、友達誘って映画を観に行こうと。観にいきましょう、っていうツイートをしてもらって。

今日の夜公演も若干余ってるので。

小澤「さっきスタッフさんが『当日券出しまぁす』って言ってたんで」

久保田「『出しまぁす』って?」

小澤「そうです、『僕たちも出まぁす』」

久保田「ということなので、皆さん友達を変えてでも観に来て下さい!本当にこの作品大好きでした、まだ終わってませんけど!」



っていう締まったのか締まってないのか…な感じでシメ。



小澤「この作品は、監督と相談さss…ここいっつも噛むんですよ、監督と相談させてもらって!」

すごく自由にできて、楽しかった。

8日間のタイトな撮影だったけど、スタッフ一同が一つになって完成させることができた。

そういう作品だから地方でも上映しようって思ってもらえて、実現できた。

観てくれるお客さんがいることに本当に感謝してます。

ありがとうございました。



最後は、学校ということで小澤の号令で「気をつけ、礼」。

礼してたのが7割くらい?

小澤「これ、今日の最後には全員がやってますから!顔上げたらみんな頭下がってますからね!ありがとうございました!!」

って言い捨てで退場w