・歴代の千円札の話 | lemonz Blog(レモンズブログ)

・歴代の千円札の話

歴代の千円札を揃えてみた^^

 

上から、

F千円券(北里柴三郎)令和6(2024)年発行

E千円券(野口英世)平成16(2004)年発行
D千円券(夏目漱石)昭和59(1984)年発行

C千円券(伊藤博文)昭和38(1963)年発行

B千円券(聖徳太子)昭和25(1950)年発行

 

ちなみに

一万円券は、

F一万円券(渋沢栄一)令和6(2024)年発行

E一万円券(福沢諭吉)平成16(2004)年発行

D一万円券(福沢諭吉)昭和59(1984)年発行

C一万円券(聖徳太子)昭和33(1958)年発行

Bに一万円券は存在しない。

DとEは福沢諭吉氏で、表面は微妙にデザインが違う

 

裏は結構違う、

E券は雉(キジ)で、D券は鳳凰(ほうおう)

 

歴代の千円札

全員、ヒゲ生えてる(偶然ね^^)

伊藤博文氏と聖徳太子氏のお札、大きいですね〜

 

記番号の色って段階があるようです

よ〜くみると番号の色が違うんです。

例えば、

D千円券(夏目漱石)は

 黒色記番号:昭和59(1984)年11月1日
 青色記番号:平成2(1990)年11月1日
 褐色記番号:平成5(1993)年12月1日
 暗緑色記番号:平成12(2000)年4月3日

4色あるようです。

 

C千円券(伊藤博文)は

黒色記番号:昭和38(1963)年11月1日

青色記番号:昭和51(1976)年7月1日

のようです。

 

この写真をPhotoshopへ運ぶのはやっぱり難しかった。

紙幣はダメと言われる。

で、いろいろ実験した。

 

まず、

プレビューソフトで画像を開いてPDFで保存させる。

保存させたPDFをイラストレーターで開いて、「書き出し」でpngで保存

これでPhotoshopで開けたw