19日、クリマ
お客さんの立場としても、出展者の立場としても
むずかしい「イベント」だなーと思った。

僕は10年くらい前かな、クリマの始まったばっかのとき
なんなら1回目だった気もするけど
無慈悲なパイプでステージに何度か出演して
ブース出展もしていた。ぼくは何も関知してなくて
ただステージで謎の唄と踊りと語りをし、勝手にポストカードとか
うちわとか、ブリーフとかのグッズを売られていただけだと思う。

その後、クリマはじゃんじゃん入場者数や出展者数が増えて
大きく盛り上がってる。というイメージだったけれど、
ずーっと行ってなくて、今回、行ってみたら、なるほど
基本は全然、変わってないんだと思えた。

そんで、
10年前、ものごころのついていなかった僕には分からなかったことが
見えたような気がして、たとえば出展者、ファッションやインテリアなど
売り物に力を入れてるブースは、さすがに売る用のディスプレイ、見栄えを
意識していて、実際に売れたりして、良いとして。
ギャラリー系ていうか、絵、写真、その他アートの人にとっては、特に
良い環境、とは言い難い状況に思える。即売できるものは良いとして。
展示がメインの目的だったら、もうちょっと費用がかさんででも
どこか場所を借りて個展やグループ展を開く方が、観る環境が整うと思う。
展示用の壁(ついたて)や独自の照明で、演出しているブースもあったけど
ギャラリーで個展だったら、もっと世界観出せるもんね!
でもダークブースの書家・渡部裕子さんはバッチリ世界観出てた。
ダークブース、だからね!昔は無かった気がする、ダークブース、
新設された意味、意義、ひしひし、感じちゃいました。
クリエイターズマーケットって言ってんだから、売るのがいいんだろうなー
それ以上にクリエイター間の交流、に重きを置いてる出展者も多そう。

クリマの良いとこ
・規模がデカい! その1点じゃないですか?
それは弱点にもなりえるけど。ポートメッセでやってるから、
お客さんも入場料かかっちゃうのだよね、たぶん。
ナディアパーク矢場公園で前やってたデザインマーケット?だっけ
タイトルわすれたけど、あれは入場無料。もっと規模小さくなれば、
覚王山祭りとかでも、クリエイターの出店あるし、ステージもあるし、で
もちろん無料だものね。お客の立場では、ぜんぜん覚王山祭りでいいや。
ポートメッセで、600円払ってドデカイ規模、じゃなくっていいな。
それにしても、10年とか?長く続いてるのは凄いことです。りすぺくと。


20日、詩ボクみえ予選
とっても詩ボクだった。
どうやら、きっと、全国どこでも
詩ボクは詩ボクなのだろうなーと思えた。
それは楠コミッショナーのディレクションが行き届いてるのか
長年やってきて、詩ボクを愛する常連達が、エントリーを続け、かつ
良き観客であり続け、かつ、時には地方大会の運営にまで回って、
育ててきた、創り上げてきた「空気」があるのだろうなあ。
今回も、とっても詩ボクで、とっても詩ボクなエントリー者も居て
とっても詩ボクな予選結果が出たように感じた。

会場は畳の大広間、宴会場みたいなところで
予選にしては音響、照明、司会やレフェリーとか
演出がキッチリしていて、「観る」目線でも、いい予選会だった。

野原れんげ さんが面白かった。知性を感じるキチガイだなーと思った。
アクロ・ニック・トゥルーリィさんは初めてライブ見たけれど、
ディフェンディングチャンピオン!て思った。

エトリカさんや、はゆさんや、ラプタくん(SUPPON RECORDS)
落ちたけれど、いいアクトを魅せていた。
にゃんしーくんが通ったのは意外だった!本選でも台風の目か!?
大本命は、みおよしき、トゥルーリー、池上宣久、八和詩めぐむ
といったあたりか。大本命といいながら4名も挙げてしまうくらいには
激戦だ。 僕は応援に、行かず!子供たちの幼児園の音楽会!に行くっ!

 ぼくたち いったい なにやってんだか
  なんどだって いつまでだって みうしなおうよねー
   もいちどそれを つかみなおそうって いってなきゃ
    やってなきゃ やってらんなーい たってらんなーい
     きみぃ ずいぶん まずいことに なってるぞ って
      はまちゃんが くらのさんに いってたよねー ごっつのこんとで