公開最終日の今日、「禅」を観にいきました(最初で最後)。
健康診断の帰りだというのに、我ながら感心。
全体的に薄暗い映像で大きな話の展開もなく、淡々と時間が流れていきます。
派手さを求めずテーマを貫き、ぶれないどっしりとした映画でした。
煩悩が多い私には理解するのに難しかったです、恋もご法度なんですものね(涙)。存在しただけで華になる人aっているものですねぇ。
映像の暗さはそのままでも内田有紀さんがいるとぱあっと明るくなる。
大人になって綺麗だけじゃなく目力のある女優さんになりました。
そしてやはり竜也くんも・・。むさくるしい(失礼)お坊さんたちの中で光を放っています。女優さんに負けていません。
そういえば・・15~6歳ごろでしたっけ?好きな女優さんに内田有紀さんを挙げていましたね、絡みがなくて残念でした。
中村勘太郎さんが台本を読んだ時に「これは竜也くんに」と思って、ご自身で竜也くんにオファーしたらしいですね。その狂乱シーンもいいですが、平穏に戻った瑞々しい目が印象的でした。
「今流行している男の子とは違う、和製的な美しさがあった」というような内容のことをオーディションを振り返って蜷川さんが仰られたことがありましたが、たしかに和物をやると特に色気がありますね。
まさしく「天保~」の王次ははまっていましたし・・。
またいつか大河ドラマなどにも出演してもらいたいものです。