友人モモちゃんのお話です。

私が【モモちゃん】シリーズ?を

書く羽目になった経緯凝視



『【モモちゃん】43歳よくある崖っぷち?』小学校の頃からの変わり者M。大人になっても変わらない変わり者M。※私と同い年ではありません。ある習い事で一緒で、今でもチームメイトみんな交流があります『自分を…リンクameblo.jp



先に不躾な表現があるかもしれないことを、謝っておきます。

あくまで【モモちゃん】が思うことですので、
万人に当てはまることではないこと、気分を害されたら申し訳ありません。





さて。


モモ、43歳。



給料は高くない、貯金もそれほどあるわけでもない。


保険だけは母親の知り合いにつけ込まれて
えらい高いものに入っているが、
今のところ恩恵はなく、健康体。


職場が激近なので、必然的に実家暮らし。


中肉中背のはずが、最近お腹に浮き輪ができてきた。


容姿は褒められたことはないが、自分では然程悪いわけではないと思いたい。
年齢か、毛穴たるみが目下の悩み。


昨年、43歳の誕生日を迎えた時のこと。


ある悪意しかない同僚に

子どももついに諦める歳だね』という
トゲしかない言葉をいただいた。
(頭の中で3発ほど殴って、泣かせて土下座させた挙句、クビにしておいた)


国からの不妊治療助成金も、条件は43歳未満
である。
それは知らなかったが、そうらしい。


つまり私はもう不妊治療の助成金も受けられないくらい
崖っぷちなのでは??と遅ればせながら焦ったわけである。


さらに自分でもまさか!と思うが
もうすぐ44歳の誕生日がやってくるのだ。


この1年自分なりに行動したつもりだった。
が、なにも実りはなかった。


実は婚活は結構頑張っていた。


しかし、3ヶ月前、考えれば考える程
なんかめんどくさくなったのだ。


実家で暮らし、寂しくないし不自由ないし。


何より男性とのやり取りに疲れてしまった。


パッとしない男性(お互い様だが)に
気を遣ってLINEするのも、
ワントーン声色を上げて電話で話すのも、
実際会って幻滅するのにも
疲れた


だからといって、ひとりで生きる!!と決意したわけではないが
結果、ひとりである。


この文をまとめてくれてるマヨ子は
20代で結婚し、色々あったのだとは思うが
2人の子どもにも恵まれている。


マヨ子と同じ小学校や中学校の友人たちも
家庭を持って、ほぼほぼ子どもがいる。
旦那がハイスペックというのも珍しくない。


ただ短大の友人は独身が多い。


頭脳レベル(かなり低い)で振り分けられ、
その中でさらに似たもの同士(地味)でつるんだ結果
同じ穴の狢なのかもしれない。
これはこれで凹む。


今更ながらの後悔に、
婚活を休んで飲んだくれている場合ではないのは
自分がよくわかっている。


タイムリミットという言葉が、
果てしなく重い

なぜなら私はどうしても子どもが欲しいのだ



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