まだ娘の記録途中で止まってますが…

ちょっと父の話を。


父の話は亡くなって程なくして書いて、
そのままアップしていた時期もありますが
何となく下書きにしまっていました。
何となく…亡くなってすぐより
数ヶ月経ってからの方が心が重くなってしまいました。

今はもう笑って父の思い出も語ることができるようになりました。
父を思い出しながら

アップしてみようと思います。
2019年7月のお話ですぽってりフラワー



(当時娘6歳、息子3歳)


父は先々月、

子どもたちが夏休みに入る直前に亡くなりました。



きっと本人も、今、空の上でビックリしているかなぁ。
突然すぎて。


父は1度検診で引っかかり
かかりつけの医者に胃カメラで見過ごされ
なぜか次の検診では見過ごされ…?


とうとう背中に痛みが出て、
嚥下が痛くて苦痛になり
またかかりつけの医者へ行きました。



はじめに検査で引っかかってから
ここまで、2年
悔しいなぁ…


さらに、
痛みを訴えたかかりつけの医者には
漢方を処方され、1ヶ月様子見。


その後、もうどうしようもない痛みで
かかりつけの医者にて胃カメラ。


大変なものが映り、
かかりつけの医者青ざめて大慌て。
即日大きな病院へ病院


かかりつけの医者、同級生の父だけど…とんだヤブだな


結果は…食道ガン
見立てではリンパには行ってない
ステージIIくらいとの話でした。


(結局リンパまでいってしまってた。
ガンは4㎝を超えてたそう。)


1ヶ月後、11時間を超える手術を受けました。


食道のガンの部分を切り、胃を持ち上げて
繋ぐ手術。


みるみる体重が落ちて、40㎏に。


でも、趣味のゴルフが出来るまでに回復ゴルフ


最愛の孫と旅行にも行ったり、やりたいことはやったかな乙女のトキメキ


父もそうだけど、
母も大変だったと思う無気力


父がその時食べたいものを、
食べられそうなものを作る日々真顔


食べ物でもなんでも、頼まれたものは急いで買い物に行ったり。


母はとてもとても献身的な人だから
本当に大変だったと思います。


入院していても、寂しがり屋の父のため
雪が降ろうが台風がこようが、必ずお見舞いに行っていました。


亡くなるまでずっと母は献身的でした。


続きます。




父へ、命日や誕生日にはお花をおくりますピンク薔薇



Pick Item

お盆やお彼岸など
生花は花由さんで
ニコニコ
ボリューミーだし長持ち!





 


Pick Item

仏壇にどうしても花がない時は
プリザーブドフラワーがとても良い
にっこり
やっぱり何も花がないのは
寂しい気がしてしまうし、
華やかになりますし!
チラホラお悔やみを贈ることがありますが
枯れない手入れのいらないプリザーブドフラワーは喜ばれます
ニコニコ