人生の終着点
思い出す妻との約束
他界した妻と一緒に住んだ思い出の家ごと
行きたくない老人ホームからの迎えを振り切り
たくさんの風船で家を浮かせて大冒険
以前から気になっていた映画でした
年老いてくると
素敵だった方が偏屈になってしまうのは
よくあることなのでしょうか?
ニコニコ笑顔の老後を
過ごしたいと思っているけれど
自分は変わらなくても
世の中が変わっていくことはあるわけで
そうなった時
カールじいさんのように救いの誰かが
人生を大きく変えてくれることはラッキーで
幸せなことだなぁと
今の日本にたくさんいると思われる
コロナ禍で孤立化した独居高齢者にも
救いのなにかがあるといいなぁ
未来の自分にも
救いの手があることを願ってしまいました