新年もあっという間に1週間が経ちました。


能登半島の地震、航空機と海保機との衝突事故、火災…

次は何が起こるのかと不安な気分の新年です。

そういう中でも、娘や孫が集まってご飯食べたり、新年会したり、普通通りの年始で私自身は幸せだったと言えると思います。


しかし、震災で亡くなられた方や身内や親しい人を亡くした方、避難所で不自由な生活を強いられてる方、阪神淡路大震災の経験を思い出すことも多く、何てひどい正月なんだろうとやりきれない気持ちでいっぱいになってきます。


X(旧ツイッター)では、今回も人工地震であり、輪島の火災がマウイ島と火災と同じ焼け方であること(近くの加賀市が、ラハイナがそうであったようにスマートシティ候補地である)日本政府の初動の遅れ、ドローンの禁止、海外の救助支援のお断りなどなど、何もかもが恣意的であり、ある一つの目的のために動いていることが分かるようになりました。


岸田総理の面をみるのが、本当に腹立たしいのですが、心無い「これでもか」というさまざまな行動がわざとなのかが分かりません。わざとでなければ、単なるバカか、サイコか、気が狂っているかですよね。わざと国民が目覚めるようにしてるのかと思うくらいです。

『緊急事態条項』を通そうとしているのは分かるのですが、そんなあからさまなことを自民党が主張すれば、今や自民党の信頼は地に落ちているのに民衆が黙っているとは思えないです。

と思ってるのは私だけ?Xでは普通なんだけど。


そんななので、モヤモヤが止まりません。日本はどうなるんだろう。安全で美しく、人の心が優しい日本を子孫に残すことができるのか。

グローバリズムに飲み込まれた、人の命を軽んじる、何事も金で動く、一握りの特権階級の思うがままの、乱暴で荒涼な心の外人たちが多く住む日本になってしまうのだろうか。そして日本人は捻じ曲げられた歴史を教えられ、疑うこともせず奴隷に甘んじることが普通で、抗うこともしないのだろうか。


なんかそんな感情が渦巻いていますが、それでも、パートナーと金粉入りの日本酒で乾杯し、娘の誕生日をお祝いし、今日もこうやって日記を書いたり、イヌの散歩に行ったり、新しい家のことを考えてる自分がいることに感謝です。

今年も身近なところの幸せと、皆んなの幸せ、

嘘で塗り固められた世界の破壊とグローバリズムの終焉を願って、年頭の祈りを捧げたいと思います。

思ってるだけじゃダメだよね。小さいことでも行動に移していきたいです。